コミケにおけるトラウマと憤り①
昔話ゆえ、思い出しながら記す。
とある日、電話が鳴る。友人Aからだ。
「卍(著者)さん、コミケとか興味ありますか?」
「プリキュアの本出そうと思ってるんですが卍さんも何ページかどうですか?」
という内容であった。(同級生だが彼は敬語を使いがちである)
私はプリキュアのことを何も知らなかったが
「コミケとか1回も行ったことないし、面白そうだな」
と思い、承諾した。
彼は私の作風とプリキュアを知らないことを承知しているので、自分はフザけた3ページほどの漫画かイラストのようなも