見出し画像

"表現の自由"は大事。

そして、"人格否定や行き過ぎた誹謗中傷は許されない"、という認識も大事。

SNSを見ていて、痛みを感じる時がある。心ない言葉を目にした時だ。

その言葉をもし自分自身が向けられたらどう感じるの…?と、発信者に対して思う。

"正義感"
聞こえはいいけれど、その"正義感"がむやみやたらに人を傷つけてはいないだろうか…。

「表現の自由は担保されなければならないが、たとえ正義感であっても、人格否定や行き過ぎた誹謗(ひぼう)中傷は誰に対してでも許されない、という認識を広めることが重要だ」
(産経ニュースから抜粋)

私自身も無関係ではない。
自分の発した言葉が、意図せず誰かにとっての刃に変わることがある。

だから、自分自身への戒めもこめて、頭に入れておこう…。