骨は使えば使うほど強くなる
腰の王子様ゆうちゃんの動画から、さまざまな身体の仕組みや🦴、筋肉の動き、強いては身体の仕組みがわかる。
📌1 筋トレで作った身体と古武道の方の身体
以前から思っていることなんだけど、筋トレしてマッチョな方と古武道をしている方との身体のちがいに興味を持っていた。
、、というか、合気道の動画をみたら、筋肉隆々でマッチョな方のような筋肉があるようにはみえない。
むしろ、ほっそりしている方が多い。なのに、指一本触れただけでマッチョなレスラーが簡単に倒されてしまう。
筋肉がそれほどないのに、強靭な身体としなやかな動きはどこからくるのか?その理由について疑問と興味を持っていたのだ。
それは、合気道の方の動画をみてわかることだが、
筋トレで鍛えて筋肉隆々でそれこそ大会に出ている方はすごい身体をしているが古武道の方は見た目それほど筋肉があるようには見えない。
合気道の方がプロレスラーとのコラボ動画をみたら一目瞭然。身体のちがいがわかるし動きがわかる。
で、その原因。
筋トレはアウターを鍛えるが、古武道はインナーを鍛える。つまり、表面から見えない部分を鍛えているのだ。
📌2 インナーを鍛える意味
武術は外の筋肉を使わない。つまりアウター。
外の筋肉が動くと相手に伝わる、、敵に動きを悟られて攻撃の隙を与えてしまう。アウターマッスルに力が入ってしまう。
アウターマッスルをできる限りoffにする
でも動かなくてはならない。
では、どうするか!
パワーのある動き、、インナーマッスル
身体の見えない筋肉を鍛える。
、、ということだ。
ゆうちゃんは、身体内部の筋肉をしっかり動かすことで運動不足を解消することが大事と説明している。
📌3 骨を強くする
筋肉は確かに大切だが、この筋肉があっても骨が弱ければ意味がない。
筋トレやって筋力をつける、筋肉つける、、は大事なことだが、それ以上に身体を緩めたり骨を強くするのは大事だ。
骨太、骨のある人、、身体ことばがある。骨太で筋肉があれば最高!
骨太で骨のある身体になる。骨は鍛えれば鍛えるほど強くなる。
骨の仕事、、血液を作る大事な働きがある。
骨を強くするのは大事なことだ。
骨の話は、肋骨、肩甲骨、脛骨などいろんなことでわかりやすく説明している。
今日も最後まで付き合ってくださりありがとうございます。
この動画では、腰の王子様ゆうちゃんの「筋トレせずに強靭な身体を作るには、、」を参照しています。
興味がある方は、添付したゆうちゃんの動画を観てくださいね。
それでは、また、、バイバイ👋👋👋
写真は、奈良県大和民俗公園梅園の梅です。
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