和訳 10.Jasmine/Kenta Dedachi

この静かなメロディーが聞こえてる?
まだ廊下で鳴ってるんだよ

人と歩調がズレてしまったと感じる時こそ、
一旦立ち止まると良いんだ
そして、心の声を聴いてほしい
どこへ行っても、君の心を大切にしてほしいんだ

ねえ、僕達が共に過ごした全ての瞬間を覚えてるって言ってくれないか
君はこれからもずっと僕にとって神様からの贈りもの
君が僕を手放さない限り、僕も君を手放したりなんかしない
今夜、僕の魂を君に捧げたいと思う

もしたったひとつ願いが叶うなら、
僕の魂に君が居続けてくれたら良いな

僕が恐怖と闘うことができなかった時、
君は泣きながら応援してくれたね
そしてね、君は今も僕と一緒にここに立ってくれてる
僕達はまだ始まったばかりなんだ

僕は毎晩ベッドの中で神様に祈るんだ
痛みに耐えながらだったけど
「僕の人生に光を与えてくれてありがとう」
さあ、ここから別々だよ
僕達がこれっきりで終わりじゃないって分かってるなら、
どうか明日まで待たないで
君は神様が僕にくれた贈りものなんだ
君がいてほしいと思ってくれるなら、
僕はどこにも行かないよ
心からそう思ってるんだ…

明日が来る、だから君は悲しみを手放してほしいんだ
虹を思い出してほしいんだ
それは君への贈りものだよ
君が必要としてくれるなら僕はずっと君のそばにいるよ
心からそう思ってるよ
今夜それを伝えたいんだ

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