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開眼している人の特徴|健康にもなる開眼する方法

1.はじめに


みなさんは第三の目をご存知でしょうか?
サードアイとも呼ばれ位置で言いますと、
眉間の少し上のあたりにあると言われています。
この位置は人体にある7つのチャクラの中で第6チャクラにあたります。
このチャクラが活性化している状態を第三の目が開いている、
つまり開眼している状態だと言えるのです。
開眼していると言いましても、どうすることで開眼するのか、
また、どのような状態になることが開眼したといえるのか
よく分からないですよね。
実は、開眼する人にはある特徴を持っているのです。
第三の目が開眼する人の特徴、そして、
開眼することによって何が起きるのでしょうか?
今回は神秘の視覚、第三の目の開眼についてご紹介します。

2.第三の目について


さて、目で見えない第三の目とは、どのようなものなのでしょうか。
もう少し詳しくご説明しますね。
人間には視覚と呼ばれる目を第一の目、
聴覚や嗅覚などの知覚器官を第二の目、
そして、それとはまったく異なる知覚感覚を第三の目と呼んでいます。
この第三の目と呼ばれる部分は眉間の少し上のあたりにあり、
更に、脳の中心に向かっていくと松果体という器官があります。
この松果体こそが第三の目や
第6チャクラであるのではないかとも言われています。
松果体は約8㎜という小さな器官ではありますが、
自律神経を安定させたり、若返り効果もある
メラトニンを分泌する内分泌器官なのです。
また、スピリチュアル的には未知のパワーが宿っており、
第六感とも言われる人間が本来持っている不思議な力や、
霊格の向上、覚醒などに深い関わりを持っていると言われています。
ですが、現代人は松果体の石灰化により、
その力のほとんどが封印されてしまっているのが現状です。

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3.開眼をしやすい人の特徴3つ


第三の目が開眼しやすい人には、精神的な面で、
ある特徴があると言われています。
それは一体どのようなものなのでしょうか。

①自分と向き合うことができる人
自分自身の事は、分かっているようで
分かっていない事がたくさんあります。
自分自身と向き合うということは、自分の気持ちに目を向け、
本当の自分の心を知ることです。本当の自分はどう思っているのか。
何を感じているのか。どうしたいのか。
自分自身の思考を深掘りして向き合い、本心を知ることで、
心の成長に繋がっていきます。
自分はすごいと他人に大きく見せようとしたり、
自分はダメな人間だと卑下することも必要ありません。
ありのままの自分自身を知り、受け入れる事が出来る人は
開眼しやすい人ということがいえるのです。

②何事にも人のせいにしない
人間は誰しも、何か不都合なことが起きた時には言い訳をしてしまいます。もちろん、ケースによっていろいろな事情があるかと思いますが、
大抵の場合出来ない事、出来なかったこと、思うように行かなかった事に
対して理由を付けようとしてしまいます。
自分を肯定し、誰かのせいにしてしまえば気持ちは楽にもなりますが、
起きた出来事に対して、100%相手や周囲が悪いということは
ほとんどないのです。
起きた出来事に対して、何がいけなかったのか、
何が間違っていたのか素直に受け止め、
次に活かすことに意識を向けることができる人は、
誰かのせい、何かのせいにはしないのです。
 
③ピンチをチャンスに変える力がある
予想外のハプニングが起きてしまった時、人は激しく動揺してしまいます。それがもし、取り返しのつかない出来事でしたら、
尚更困り果ててしまうことでしょう。
起きてしまったことは元に戻すことはできません。
このような出来事に遭遇した時に、なかなか難しいことではありますが、
チャンスと捉える事が出来る人は、開眼しやすい人と言えます。
本来なら、辛い出来事であるはずが、この出来事を通して
乗り越えた先にあるものが、更なるステップアップした
自分がいるという事が分かっているということなのです。

このような霊格が高いと言える精神をお持ちの方は、
第三の目が開眼しやすいと言えるのです。

4.開眼するとどうなる?


では、第三の目が開眼すると、どのような事が起きてくるのでしょうか?

①直感力が高まる
第三の目が開眼すると、閃きやインスピレーションといった目には見えないものの感覚が研ぎ澄まされ、感じ取ることができるようになります。
開眼というと何かが見えるようになるといった印象を持たれるかもしれませんが、見えるのではなく感じるという感覚で、
ピンとくる、パッと閃くといった感覚なのです。

②想像力が豊かになる
第三の目が開眼することにより脳に刺激を受け、
今まで感じなかった事を感じ取ることができるようになります。
そのような感覚から自由な発想から思わぬアイデアが生まれたり、
斬新な発想が湧き起ってくるのです。

③固定観念がなくなって来る
物事を柔軟に考えることができるようになることからも、
固定観念がなくなって来ると言えます。
こうでなければならない。こうに決まっているといった
固定観念は視野を狭くし、物事の本質を見抜けなくなってしまいます。
固定観念がなくなることによって
自分自身が見える世界も変化していくのです。

④自己コントロール力が高まる
第三の目が開眼するということは、松果体の活性化にも繋がります。
松果体には自律神経を安定させることからも、精神の安定、つまり、
感情のコントロールが上手くできるようになってきます。
ストレスとも上手く付く合うことができるようになり、
毎日が落ち着いたリラックス状態になるのです。

⑤真実を見抜く力
直感力が高まることにより真実を見抜く力が出来てきます。
今まで感じていなかったことに対しても、何となくおかしい、
変だといった違和感を持ち、気になることが増えてきます。
その感覚は第三の目が開いている証拠でもあり、
宇宙からのメッセージを受信している証拠でもあるのです。
違和感を覚えた時には自分の感覚を信じて下さいね。

このような感覚が増えてきたと感じるようでしたら、
第三の目が開眼したと言えます。
また、その逆で、第三の目が閉じている人の特徴として、
・傲慢である
・自己中心的
・権威主義
・理論的である
・極端なネガティブ思考
・攻撃的である
・自己肯定感が低い
このような性質を多く持っている人は、
開眼とは程遠い人生を送っていると言えるでしょう。

5.開眼する方法


では、第三の目を開眼するにはどのような方法があるのでしょうか?
開眼をするには、ゆっくりと呼吸をする瞑想法。
自己肯定感を高めるアファメーション
オーガニックを中心とした食生活を見直す方法などがありますが、
一番強力でおすすめしたいのが、サンゲージングという方法です。

サンゲージングとは、簡単にいうと太陽をジッと見つめる健康法です。
太陽ヒーリングとも言われ、太陽を直視することによって
松果体にパワーを取り入れるの
です。
松果体は脳の中心部にある小さな器官ではありますが、
光を感じることができる不思議な器官なのです。
松果体の石灰化を防ぐ他にも、太陽の光にはうつ病といった
精神疾患やネガティブ思考といった、
精神的な面に関わる苦痛を軽減させる効果があると言われています。
ですが、昼間のサンサンと照りつける太陽を直視することは
大変危険ですので、朝日や夕日のように
直接太陽を見ることができる時だけにしましょう。
朝日や夕日のような直視出来る時間ですと、
短い時間になってしまうかもしれませんが、
それでも十分効果が期待できますので、
一度お試しになってみてはいかがでしょうか?

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6.まとめ


いかがでしたか?第三の目というと、信じる信じないといった曖昧なものに感じるかもしれません。
ですが、松果体という脳内の器官は誰でも持っている実在する器官であり、その正体はまだ明らかになっていないのも事実なのです。
第三の目が開眼する時、それは覚醒を意味します。
一人の覚醒が次々と連鎖し、全ての人類が覚醒を完了した時、
その世界は今とは想像もつかないほどの
異次元になっているのかもしれませんね。

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