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世界を救うかもしれない無限のエネルギー|感情を司るのは脳だけではない!


1.はじめに


私たちの生活に欠かせない電気エネルギー。
電気をつくる方法として、火力・水力・風力・地熱・太陽光・原子力などがあります。
太陽光発電を除くどの発電も、発電機にあるタービンを回転させることによって電気をつくる仕組みになっています。

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エネルギーは電気だけではありません。
宇宙で渦を巻く銀河は大きなエネルギーを放出していますし、肉眼では確認ができないほど小さな微生物もエネルギーを発しています。
そのエネルギーは、滞ることなく常に流れ続けています。
物質を中心とし、外側のエネルギーは内側に巻き込むように、そして、内側のエネルギーは外側に放出するように休むことなく循環しています。
このようなエネルギーの構造をトーラス構造といいます。
この宇宙に存在するものはトーラス構造のエネルギーを発しています。
私たち人間も、それぞれがトーラス構造のエネルギーを発し、お互いに影響を与え合っています。
今回は無限のエネルギー、トーラスの神秘についてご紹介します。

2.トーラスエネルギーとは?


では、トーラスエネルギーとはどのようなものなのか、もう少し詳しくご説明しますね。
トーラスエネルギーはドーナツのような形をした磁場で、一方から流れ込んだエネルギーは中央を通過し、もう一方から流れ出る構造になっています。

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この流れは留まることなく均衡を保ち、常に完全な状態でバランスを維持しています。ドーナツ型とご説明しましたが、実際のところリンゴやピーマン、トマトの断面の形に近いかもしれません。
トーラスエネルギーは、渦を巻く銀河、惑星、地球、人間・動物・微生物といった生き物、そして原子の構造といったものにも存在します。
大きさの規模はそれぞれありますが、万物の持っているエネルギーはトーラス状に循環しているのです。
また、この循環は自己組織化の要素があります。

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自己組織化とはランダムに存在する要素が、何らかの相互作用によって自発的に秩序のある構造を形成するという現象です。
渦を巻く竜巻や地球を取り巻く磁場、そして人間の肉体にも磁場があり、トーラス状のエネルギーが自己組織化によって形成され、常に流れ循環しています。
トーラスはまるで呼吸をしているような感覚で、宇宙も地球も、私たち人間もトーラスというエネルギーの呼吸しているのです。

3.エネルギーフィールド


さて、みなさんはこのような経験はありませんか?
ある人とお話をしていると元気になる。
癒されたような気分になる。
雰囲気のいい人の近くにいると自らも感化され、心にゆとりを与えられ安心感を得ます。

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これは、その人が発する独自のエネルギーに触れているからです。
万物はトーラス状にエネルギーを発しています。
私たち人間の肉体からも、常に電磁波というエネルギーをトーラス状に発し続けています。
個人差こそありますが、それぞれが発する電磁場というエネルギーフィールドがあるのです。

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米・カリフォルニア州に設立されたハートマス研究所は、感情と心臓に関する研究で注目を浴びています。
この研究所では、心臓から発する電磁波は、周囲にいい影響を与えることが可能だという論文を発表しました。

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その論文によりますと、心臓という臓器は、体の中でも最も大きな電磁場を形成しており、その磁場成分は脳の5000倍という強い電磁波が出ていることが分かりました。

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また、トーラス状に発せられるエネルギーは1~2m先でも計測が可能だとされています。
この論文で興味深い部分は、脳という器官だけが必ずしも感情を司っているというわけではないというところです。
脳はポジティブな思考をすることによって心拍が安定します。

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心拍が安定することによって、エネルギーフィールドも安心感という感情をまとったエネルギーになり、周囲の人にも良い影響を与えるのです。

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それは、心臓でも感情というエネルギーを発していることに繋がることにもなります。
このことから、雰囲気のいい人の近くにいると、その人が発するエネルギーフィールドに触れて、自分自身の心も安定するということが分かります。

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また、心臓から発する電磁波は強力なため、自らの体内にある細胞全てでエネルギーを感知しそれぞれの臓器に影響を与えます。

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つまり、良いエネルギーを浴びている細胞はイキイキとし、健康な臓器を保つことになるのです。
エネルギーフィールドなんて存在しない!なんて思いますか?
確かに目に見えるものではありませんので疑わしい感じはしますよね。
では、実際にどのようなものがエネルギーフィールドなのかご説明しますね。

4.これがエネルギーフィールド!


何となく視線を感じる…。

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誰もいないのに人の気配を感じる…。

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緊迫した空間にいると、同じように緊張してしまう…。
これも他人のエネルギーフィールドに干渉している時に感じる感覚です。
また、気配だけでなく、人の感情にも同調(共振)します。
ワクワクする、ドキドキする、キュンとする、ムカムカする、ハラハラする、イライラする。
感情的な反応は胸に顕著に表れます。

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胸とは心臓のことを指しており、脳のことを指していません。
また、エネルギーを発しているのは人間だけではなく、動物や植物たちも固有のエネルギーを発しています。
なぜか動物に好かれる人という方は一定数いらっしゃいますよね。
動物は正直で純粋な生き物ですので、心地いいエネルギーフィールドを持った方を自然に見分け、動物は安心して近づくことができるのです。

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私たちは言葉を交わさなくても、エネルギーフィールドでコミュニケーションを取っているといえるのです。
これは空気や間を読むといった表現と近いのかもしれません。
それはまるで、テレパシーを使って会話をしているような感覚ともいえるのです。

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5.まとめ


いかがでしたか?トーラスはあらゆる根本を成していることから、この働きを応用させることで燃焼なしで無限にエネルギーを作り出すフリーエネルギーの開発に繋がることも期待されています。
フリーエネルギーは無料で無限に使え、クリーンなエネルギーであることから、世界で問題視されている貧困問題が一挙に解決されます。
トーラスのエネルギーは、無限の可能性を秘めているのです。

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