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神様としての自覚を持って生きる時代

私は、ここ最近の出来事から、私達人類は『神様としての自覚を持って生きる時代』になったのではないかと思いました。
それは、私達人間は何度も生まれ変わって来て今の人生を生きておりますが、その魂の歴史をさかのぼればどんな人も神様として生きていた人生があるといわれていて、ここ最近のチャネリングやヒプノセラピー(退行催眠療法)のカウンセリングでも、クライアントさん達を通してそうした人間が神様として生きていた人生を知る機会があったからです✨

例えば、自分の使命についてヒプノセラピーのカウンセリングでみていかれたあるクライアントさんは、神様として生きていた時は光の女神でした。そして、その方の今世のお役目は光を世の中に配らせていただくことでした。
それは、尊い宇宙の神様にそれが出来る魂として見込まれてのお役目なのだとクライアントさんはお話して下さいました。
しかし、ヒプノセラピーのカウンセリングを終えると、自分で話されたことがあまりにも想定外の大きな内容なので、クライアントさんはビックリされていました✨

また、ある方をチャネリングさせていただいた時には、その方の神様としての人生(この場合は、神生になるのでしょうか?)は国常立尊(クニトコタチノミコト)でした。そして、その方は直ぐに国常立尊(クニトコタチノミコト)について検索してその神様について理解すると、自分の中にもその神様のような気質があることを思われて納得されていました✨

そして私は、現在はご神縁を賜って日本各地にご神業(神様からご神託を賜り、神様のご用をさせていただくこと)の旅に行かせていただいておりますが、そのきっかけを作られたのは『大祓詞』に出てまいります浄化の神4柱のうちの1柱の女神の、瀬織津姫(セオリツヒメ)でした✨

ある時、瀬織津姫(セオリツヒメ)のエネルギー体が現れ、私にご神業するように告げられたのです。そして、その頃は姫が直接私の体に降りられご神業の霊的なパートナーだったユーリーという人に指示を与えられ、それに添ってご神業させていただいておりました。
そして当時は、なぜ、私に瀬織津姫(セオリツヒメ)のご神霊が降りることが出来るのか不思議でしたが、それは私が瀬織津姫(セオリツヒメ)に繋がる魂だからだと後に分かりました。
また、何人かの霊的能力のある方には、私の姿は巫女(神憑り、神様のメッセージを伝える事が出来る本来の巫女)さんの姿で視えるようですので、今世、私がさせていただいておりますこともそうしたご神縁もあるのかも知れません✨

私は思います。
これからはこのように、私達人間は自分が本当は何者であったのかを知る時代になったのではないかと。なので、これからますます魂の過去の人生で自分が神様として生きていたことを知り、神様としての自覚を持って生きる方達が増えていくのではないかと。そして、私達人間は神様のような存在、神人になるために日々変化して神性化していますが、それが更に加速されて行くのではないかと思いました✨

これは、2019年3月に書かせていただきましたもので、靈的な目覚めに至る方はより増えていっているのだろうと思います。また、ちょうど昨夜も、ある方より「覚醒しました」とのご報告をいただきました。それは具体的には「七色の光があらゆる物質にまとっているのが肉眼で見えるようになりました。すべて愛で包まれているのですね。
わたしはアルクトゥルスの星にいた記憶がよみがえっています」というものでした✨

このお話が誰かの何かしらのお役に立てたなら嬉しく思います。
本日も、最後までお読みいただき真に有難うございました✨

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