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とりどりの いろかたち きらめいて 今ここは そのまんま ひかりの海だ ハンドルを…
撫でていく 時の重なり 空氣ににじむ 音の花 流れていることに 氣がつかれないような …
地球を 謳歌する 今この瞬間が 花 休日の昼下がり。 近所でランチをした帰り道、カーラジ…
どの星も 核は静かに燃え 命を支えている ああ 今夜は 存在の煌めきが よく見える 存在の…
よいものも わるいものも わたしの中に全部ある みにくいものもわたし うつくしいものもわた…
その花も この花も 内なる花はひとつ 目の前の ひとつを愛でる時 世界は照らされる …
水の中 まっすぐに どこまでも落ちていくような 涼やかな煌めき 孤独という 純真の淵を照らす 静寂の足音 美しい音に出会いました。 暑さに命が干上がりそうなこの夏ですが、心に潤いと涼やかな風をもたらしてくれます。 小瀬村晶さんのピアノ。 落ちてくる音の深さと、やわらかで透明な輝き。 それを生み出す心がそこにあるような。 美と安らぎの空間が生まれます。
風のように 水のように 愛は 日常に溶けて みえないもの 揺らいだり 波だったり 荒だつ非日…
凪の水面に 帆を張れば 傷口を 光と風が 撫でていく 自宅に戻り、今日はゆったりお掃…
降り注ぐ 光の奔流 ことばは消えて わたしも消えて 輝きだけが 満ちて今 …
だれもがいずれ ここを去るという約束が 今を美しくする 祝福のほかに何があるだろう 痛く…
時は今 我たつここが 風の 生まれるところなり 今年もありがとうございました 新しい年も…
歌声は 氣高き炎 清らかに 焼き尽くしていく わたしの表皮 クリスマスが近づくこの時期にな…
冷たい雨を 温める ふわりほわりと サティのため息 冷たい雨ですね。 こんな日は、ほっこりとサティのジムノペティを聴きたくなります。 きっかけは少し前の吉本ばななさんのnoteの記事でした。 昔バイト先のカフェで、オーナーさんが大好きだったので嫌になるくらい聞かされて当時はその魅力がよくわからなかったけれど、最近になって本物だと氣がついた。というような下りだったと記憶しています。 その時は軽く読み流してしまったのですが、少し経って「そうだ、サティを聞いてみよう。」