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【こうの史代さんの作品連載がスタートしてました!】

*わたしのブログ遍歴

振り返ってみれば。。
わたしは、ずっと「ブログを書く」ということを趣味にしていました。

書き始めは、2004年。楽天ブログ。

それから、2006年に、エキサイトブログに移って。

2020年に、アメブロ に移って。

で、このたび、noteに引越したんですが。

引っ越すたびに、ブログ投稿自体を
しばらく休んでいます。

この「書くことの空白期」って、
自分のステージの切り替わり時期とかぶっていると気づきました。

記録してきた内容と、現在やっていることが合致しなくなってきた、というか。
長く着ていた服が、自分に合わなくなってきた感覚というか?

書かないでいる空白期で、そうした気持ちのモヤモヤを整えているんでしょうね。

今回の、noteへの引越しも、そうなんでしょう。
自分の潜在意識の中で、何か変化してるんでしょう。

*こうの史代さんがブログで作品連載を開始!

ということで。
今回もブログ投稿自体から離れて、4ヶ月もの空白がありました。

、、、にしても。
に、しても、だ!!!!!

しばらく離れていた、とはいえ。
今回のことは、おおいに失態であったと思う!😭

わたしがアメブロ から離れている間に、、
こうの史代さんが、ブログ上で、
連載を始めておられるではないか!!!

↑しかも、もう17回も投稿しておられたよ!!

不覚であった。。
不覚ではあったけれども、
今日、こうして知ることができたことに感謝します✨🙏✨

少しずつ作品を読んでいこう。
そして、コミックが出たら、もちろん、買います。
こうの史代さんの作品は、出版され入手できるものは、全部揃えております💕

*わたしの「こうのファンの履歴」

わたしが、こうの史代さん、を知ったのは
2009年のことでした。

今となっては有名すぎるほどになった作品。
「この世界の片隅に」
を知ったのでした。
衝撃を受けました。
すぐにファンになりました。

こうの史代さん原作「この世界の片隅に」
https://www.futabasha.co.jp/introduction/konosekai/

作品は戦時中の広島・呉が舞台。
広島市から呉市に嫁いだ主人公「すず」。
すずの目線で感じた当時の呉市の風景、暮らしを
こうの史代さん独特の優しいタッチで描かれています。

「この世界の片隅に」が呉市が舞台であるため、
呉市あげての作品応援が始まりました。
作品にまつわる様々な企画展やイベントも開催され、
こうの史代さんが、呉市に足を運ばれることも多かったのです。

わたしは当時、呉市の「まちづくり中間支援組織」のスタッフで働いていた関係もあり、こうの史代さんにお会いする機会を何度かいただきました。

大和ミュージアムの企画展「第18回 企画展 くらしと「もの」にみる昭和史 ー戦前・戦中・戦後を生きぬいた人々ー」にて、こうの史代さんと記念写真。
2011年9月26日
その時におそれおおくも描いていただいた似顔絵。
noteのアイコンにも使っています。
家宝です💕

お会いする前にはすでに、こうの史代さんの作品の大ファンになっていましたが、
何度もお会いするうちに、こうの史代さんのお人柄自体が、
大好きになっていました。

こうの史代さんのファン活動、、今でいう「推し活」の記録は、エキサイトブログに残っています。

ブログを引越しても、膨大な記録と思い出が詰まっているから。
どのブログも削除できないで置いたままです。

だので、楽天ブログも、エキサイトブログも、アメーバーブログも
長く長く運営され続けて欲しいと思います💐

あらためまして、これから先はnoteで記録してゆきます。
宜しくお願いいたします。

* … * … * … * …*
風の谷ReLien
https://www.kazenotani-relien.com/

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