なんでか知らんけどいい感じになってしまう画像の作り方5選
あなたのアイキャッチ画像(見出し画像)は、
クリックしてしまいたくなる画像ですか?
こんにちは。文です。
あなたは上の質問を聞かれたときにハイと答えられますか?
もしかして、適当に「これでいっか」なんてかんじで選んでませんよね?
noteのホームを見てくれたらわかると思うんですけど、アイキャッチ画像ってとてつもなく大切です。
例えば、最近抹茶を立てることにハマって、「抹茶」について記事を書くとしましょう。
今「抹茶」って調べたら何件出ると思いますか?
ちょっとニッチだから2000件?その2倍の4000件?
いいえ外れです。
なんと「抹茶」で10000件でてくるんですよ。
あなたは、「抹茶」で10000件以上記事がある世界で、
どこかにいる一人の人間に見てもらわなければなりません。
これってエグいくらい難しいのわかってもらえますか?
わかりましたね?
では進めます。
僕ももちろんその一人です。
そして、「100日後に本を作る」といったので本を読むときは、
内容の他にも、デザインに注目するようになりました。
(知らない人はこちら⇓)
よく本屋さんにいって本を買ったりするんですけど、
そしたら見つけちゃうんです。
手に取りたくなる表紙の共通点を。
これをnoteのアイキャッチ画像に活かせないかな?とおもって、
noteバージョンに変化させてみました!
なにせ、画像の縦横が違うもんで。
noteでは、最初のアイキャッチ画像をcanvaで作れるので、
今回はすべてcanvaで作ってみました。
すべてやり方がわかってれば5分くらいでできると思います。
ぜひ使ってみて下さい。
とりあえず書いたタイトルを段違い
段違いにして、立体感と読みやすさを作り出します。
段違いにする幅としては、五七五ぐらいのタイトルを書いたあと、
最初の5は、そのままで
次の7は、2文字くらいかさなるイメージ。
最後の5は、最後の1文字が出るくらいで書いたらうまく行きやすいですよ。
今回は、白文字でなんとなく白い線で囲ってみました。
白い線で囲うとそれっぽさがでて良き✨
「段違いはダサくなりにくい〜スキマにさらっとサブタイトルを添えて〜」
5倍も見てくれるか知らんが数字をデカくしておけばおそらく多分maybe勝つ
数字がバン!!!
ってやつです。
結局目に止まったら勝利なんですから、バチクソに目立つ大きさの文字を出しましょう。
なお、一部大きくするのが有効です。
全部が大きいとすべてに目を通したくなるので、まず大きい文字を書いてそれから続けていく感じにすれば、いい感じの画像が作れます。
表紙のデザインを参考にさせてもらった本⇓
あとスシローのポスター⇓
直線と戦うな 従っとけばそれっぽくなるなぞ
ど真ん中とかに線がある場合は、それを使うといい感じになります。
今回は水平線を使いました。
こういうのは変に戦うよりも引き立て役にしてしまったほうが、
デザインとしてうまく行きます。
多分今、水平線くんは利用されて怒ってますね(笑)
濃い色で反転するなら白文字で
反転は色のチョイスが9割。
センスが1割の簡単なデザインです。
濃い色どうしをぶつけて、間に白文字を書くことで自動的に引き立てられます。
あと、ハイライトと色の変化が大きいので、とても目立ちやすくなり、
アイキャッチにはもってこいですよ。
単色は隣り合わせて使うと良いですよ。
表紙のデザインを参考にさせてもらった本。⇓
うるさい背景と共生するための半透明の黒
背景の画像に文字が負けてしまうことってありませんか?
そうなると、アイキャッチ画像としての文字の意義が消えてしまいます。
文字が見えないアイキャッチ画像とは、
アイスのないチョコモナカジャンボと同じです。
あなたはそのチョコモナカジャンボ(アイス抜き)を食べますか?
食べませんよね。
読みませんよね。
それはnoteにも言えることです。
その画像は、アイス抜きチョコモナカジャンボを自主的に食べてもらうことと同じくらい難しいんです。
そこでこの黒透明を使えば、問題なく文字が見えるようになります。
なんなら、ちょっとおしゃれになるので、
さらにその記事を見てくれる可能性が高くなります。
これは、逆に白でも使えるのでぜひ試してみてください。
表紙のデザインを参考にさせてもらった本。⇓
おわり
最後にまとめておきますね。
これからぜひ使ってみてください。
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