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読んでる人をノリノリにする記事とは。


どうも文です。

いやぁー今日は、晴れて星かったんですけど、何かと天気に恵まれません。
雨どころか雪まで降っています(笑)
てるてる坊主でも作って祈っておきましょう。

はいで今回なんですけども「読んでいる人をノリノリにする記事とは」と言う話をしていこうと思います。

僕、 普段結構NOTEを読んでいて、オススメのNOTEをまとめたマガジンは、2週間位で130記事を突破しました。



そんだけ読んでいると、「なんか面白いなぁ」と言う記事と、「全然面白くないやん」って言う記事があるんですね。

なんでこんなにも差があるのかなあと思って、NOTEを徘徊したら、こんな記事を見つけたんですよ。

 タイトルだけ書いてある下書きを
しばらくして記事にするために
書き始めようとする。


だが、
「そんなに大したことじゃないな」
「そんなに声を大にして主張したいことでもないな」
「そういえば前にも同じようなことを書いたな」…なんていう気持ちで書いてしまうから、書き上げて投稿しても反応はいまいち悪い。

確かに!


確かにタイトルだけ書いてある下書きを完成させて投稿したとしても、何か自分自身納得できるものが出来上がるのかというとそうでもないですよね。
確かにそうだな。って。

だって、 市販の冷凍のカットされてる野菜よりも、となりの家の農家のおばあちゃんがくれる 通常の1.5倍位の大きさの野菜たちの方が数十倍おいしいですよね。

これがnoteでも同じなんじゃないかなと思って。
下書きだけ書いて保存して出来上がった記事が、市販の冷凍の野菜。
自分がこれがしたいと思って書いた記事はおばあちゃんの野菜。

どっちがおいしいかなんて、一目同然です。


じゃあその冷凍されてるかどうかってなにでわかるのかなあと思って考えてたら、1つだけ下書き保存と描きたいもので違うものがあったんですよ。

それは、その時に自分が持っている熱です。

自分自分が熱くなれば、なるほどと自分が描きたいと思えば思うほど、その感情は相手に伝わり面白い記事になります。

逆に前に思ったことを説明のように、淡々と書き綴る文章は面白くないですよね。
その人がその記事に持っている熱の量が多ければ多いほど、他の人に熱が移りやすいんです。


僕の好きな漫画にドクターストーンと言う化学で、原子世界を生き残る漫画があるんですけど、その中に出てくる龍水っていうキャラクターがいるんですね。

その龍水が超巨大企業の息子なんですけど、型にはまらない性格なので周りの人のことを全く効かないんです。

将来、その大企業の社長となるので、幼少期から七海財閥で帝王学を学び「喜怒哀楽を慎め」「物事に溺れるな」という教えを叩き込まれていたんです。

ですが、その帝王学は龍水は違うと思っており、こう言い張りました。

「楽しんでいないリーダーなど誰一人ついていかん。
『世界を楽しめること』
それこそが人を動かすリーダーの力だ!」


その通り!!!


それとNOTEも同じなんです。

「楽しんでいないnoterなど誰一人ついていかん。
『ネタを楽しんでいること』
それこそが人を動かすnoterの力だ!」

書いている本人がとてつもなくノリノリだとそれが画面を超えて伝わってくるんです。

読んでいる人が楽しめる記事を書くためには、そもそも自分自身が楽しんででなければならない。

まずは、誰よりもその記事に熱を持ちましょう。




まとめ!!

つまり、いつか書こうと思っているネタではなく、

「書きたいもの」を、
「書きたいとき」に、
「書きたいだけ書く」というのが
どちらにとっても1番いい

と言うのが、今回話したかった内容でした。


もちろん、そうじゃない方がいい場合もあります。

速攻でかいた記事ではなく、
何日も寝かせて熟成させた記事の方が内容は濃いでしょう。

ですが、熟成させている間に腐って、溜まりに溜まってしまうと
もう手のつけようがありません。


実際、僕のnoteにもたくさん下書きはありますし😅

なので、
自分なりのスタイルがまだ見つかってないよ。だったり、
言われてみれば確かに…と思った方は是非一度試してみてください。

では別の記事で会いましょう。

それでは、また。



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