☆出張時のバッテリー切れを何とか解消したいと考えた結果☆

 今日は本当に教育ネタから離れてみたい。

 最近は、デジタル・シティズンシップ教育か1人1台端末活用の授業づくりのどちらかで、研修講師として依頼を受けることが多くなった。プレゼンテーションすることが多いので、当然ノートパソコンを手に外へ出掛けることとなる。

 ギリギリまで仕事に追われることがしばしばあり、移動中にノートパソコンを開き、発表の準備をすることが多い。最近のノートパソコンは、数年前のものと比べ、断然電池の持ちがよくなり、数時間(だいたい連続3~4時間ほど)の作業であれば十分に電池は持つ。

 また、最近は東海道新幹線で電源を完備しているため、充電を浪費せずに作業することもできる。しかし、在来線特急では、こうはいかないことが多い。その上、発表までの間、会場のフロアで聞き手としていると、電源が取れないことが多く、移動時と合わせて、バッテリー切れを起こす可能性が一気に高まってくる。

 フル充電であれば、研修会が半日なら十分に電池がもつ。しかし、一日の出張になると、午後になってバッテリー切れの心配が出てくる。
 少しでも長くノートパソコンが動くように、午前中から、なるべく長い時間使えるように、画面の明るさを調節したり、こまめにスリープモードにしたりと、電池の延命のを図ろうとするが、これが結構な面倒でストレスとなる。常にバッテリー残量に目を配ると、当然、仕事の集中を妨げることになる。

 バッテリー切れを起こす心配を極力減らすために、どうすべきか考えた結果、予備のバッテリー(レッツノートならバッテリー交換ができるため)を買い足そうと思ったが、バッテリーごとに充電をする手間が発生するために却下。その代わりにUSB-CのPDで、ノートパソコンも充電できる40W出力のモバイルバッテリーの購入をすることにした。モバイルバッテリーであれば、時にiPhoneを充電することもできる。

 様々なモバイルバッテリーをWEB上で調べたところ、モバイルバッテリー内蔵型のACアダプターで、なおかつノートパソコンを充電できる高出力に対応しているものを見付け出すことができた。それがMATECH(日本製)のモバイルバッテリーである。この商品の詳しい内容については、以下の戸田覚氏の動画を参照して欲しい。

 最大40W(ACアダプター使用時は60W)で充電できるので、今使用しているレッツノートFV1(45Wで充電可能)でも充電できるのではないかと判断、購入に至った。商品が届いてから充電できるか試し、その結果を追記したいと考える。

 商品を1つ予約購入してみた。現在品切れ状態で、2022年12月現在、Amazonで購入しても2ヶ月程待たされるようだ。まあ、気長に待つとする。


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