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嗚呼、勘違い(汗)


知らぬは一生の恥といいますが、知ってるつもりで間違えているのは末代までの恥ともいえます。今回は、恥を忍んで勘違いを告白するの巻です。
成仏してくれ、我が勘違いたちよ。
  
【大好きなアニメ】

最新の勘違いです。

アニメ「ゆるキャン△」、『ゆるキャンさんカッケー』と読んでいました。
 
だって、「本田△」と書いて『ほんださんカッケー』と読むでしょう?
※この△は発音しません」と横にちっさい文字で注記しておいてほしいものです。でも、このアニメは本当に面白いから許す(何を)。

 

読み方編が続きます。
 
宮藤官九郎

この天才脚本家が世に出たての頃、その姓を『みやふじ』と訓読みしてました。更に『クドカン』の愛称との整合性に関して「表現がクドい官九郎」と脳内で折り合いをつけていたことも懺悔します。失礼すぎて汗出るわ。
 

松任谷由実

中学生のころ、友達が貸してくれたテープのインデックスに書いてあったアーティスト名を『まつとう やゆみ』と読み、変な名前の人もいるもんだと勝手に珍しがっていました。だって北陸に松任市って地名があるやん!(逆ギレ)。

に、しても「やゆみ」て。
 
ここから英語編。
 
【notebook】

ローマ字習ったばかりの頃、父からもらった方眼入りのノートの表紙に書いてあった「NOTEBOOK」を『ノテボーコ』と読んでいました。意味不明ながら、勝手に「ジャポニカ」的な外国のブランドだと思っていました。まさかノートそのものを指す普通名詞だったとは。
 

【today】

新聞の番組表を眺めるのが好きだったあの頃。「ラジオtoday」という帯番組を『ラジオとうだい』と読んでしまい、てっきり東大にいくための教育番組だと思ってました。
そんな筈ないぜ、小3のオレよ。
あと、「東大一直線」の読みすぎだ。パープリン。
 
 
ラストは歌詞の理解力です。
 
【中島みゆき「時代」】

まーわるー まーわるーよ 時代はまわる

今聞いてもジンと来る名曲です。
 
中学生になりたての頃。サビのフレーズが『まわる まわる 4時台はまわる』と聴こえてました。脳裏には、深夜(4時台)を徘徊する大人たちの姿が。月曜1部の「中島みゆきのオールナイトニッポン」が終わった後、「いすゞ歌うヘッドライト」が流れる部屋の空気感がそうさせていたのでしょうか。この流れで行ったとして5時台、6時台がどうなっていくのかも気になるところですね。
 

 これから年齢を重ねるにつけ、更にすっとぼけた勘違いメーカーとなる可能性が加速していくと思われます。そのときは、またここで告白と懺悔をさせてください。
 

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