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息子との生活、始動。

年末に誕生した息子が、我が家にやってきました。
そしてnoteを書いている現在、息子と過ごして最初の1週間が経過したため振り返りを書き記します。
最初の記事でお伝えした「妻との共同作業できたこと」「育児を通じての自分の成長できたこと」も都度まとめつつ、良かった点、反省点を記載していきます。

迎え入れるにあたっての目標と現時点の評価

息子との生活を迎えるにあたり、最初の数週間で『生活のリズムを掴むこと』『犬との共存を果たすこと』を目標にしておりました。

生活のリズム

生活のリズムを掴むことは、文字通り息子を迎えたうえでの生活リズムをいち早く整えていくという事です。結果現時点においては、リズムを掴みかけております。

タイムスケジュールは概ね下記の通りです。

23:00~02:00 就寝
02:00~05:00 (ぐずっていたら)あやす時間
05:00~07:00 就寝
07:00~07:15 ゴミ出し
07:15~08:00 犬の散歩兼英語リスニング
08:00~11:30 TV・読書など 都度おむつ交換など育児
 ※状況によってお互いが睡眠時間確保
  妻が起きている時間に朝風呂、40分ほど
11:30~12:00 食事準備
12:00~13:00 食事
13:00~16:00 TV・読書など 都度おむつ交換など育児
 ※状況によってお互いが睡眠時間確保
16:00~17:00 犬の散歩兼英語リスニング
17:00~17:30 食事準備
17:30~18:00 沐浴
18:00~19:00 風呂
19:00~19:30 食事
 ※この時間くらいに部屋の明かりのほとんどを消す
19:30~23:00 TV・読書など 都度おむつ交換など育児

こんな感じでリズムを一旦掴めて何よりです。

犬との共存

犬との共存は、大きな不安の種でした。
ミニチュアシュナウザーの1歳半くらいの女の子と住んでいるのですが、飼い主である我々以外の人間があまり得意ではありません。家族・友人が家に訪問に来た際、吠えてしまうケースが多々あるのです。そのため、「息子を受け入れてくれるだろうか」「ずっと吠えたらどうしようか」という不安がある状態でした。

結果、杞憂でした。

初日:息子の姿が見えたり、動くと吠える
2日目:姿を見ても動いても、吠えず。息子が泣いたら吠える
3日目~:泣いても吠えず

ということで、あっという間に順応してくれました。
これには本当に助けられました・・・
今では泣くと「大丈夫なの?」という顔をしながら息子のハイチェアを覗いたりしています。いいお姉さんになってくれているようです。

生まれる前に叶えたいと思っていたことの振り返りと確認

育児が2人での最大の共同作業とする

育児という共同作業を通じて、2人の価値観をすり合わせる、そして子どもに接していくことを果たしていきたたいと考えておりました。

現在はそういうフェーズではないのかもしれませんが、下記のようなことを共に実施しました。

・沐浴
・それぞれの睡眠時間を確保するために、お互いが一人で息子を見られるようにする状態の構築

とりあえず大きな衝突がないということで、良しとできたらと思います!

育児を通じて自分が成長する

育児を通じて色んな成長を実現したいと考えていますが、その際に最も大事な観点が「アンガーマネジメント」でした。
上手くいかないことに対して、自分がどのような感情を抱くかこの項目で都度振り返りたいと思います。

先週はイライラするということは一切ありませんでした。よかったよかった。
全然泣き止まないこともありますが、泣き止ませることを楽しむ精神を持てています。これも育休をいただいて時間に余裕があるからこそだと思います。改めて感謝

その他成長できたことリスト
<育児関連>
・おむつ交換を覚えた
・おむつ交換のスピード・質があがった
・安全な抱っこの仕方を覚えた
<育児以外>
・(今まで基本やってなかった)料理を毎日作ることができた
・犬の散歩中に英語学習を再開した

今週の反省

・1回の昼寝の時間が予定より長くなりがち
 →頑張って起きよ。

・妻義母の育児に対する助言に少し嫌な気持ちになる
 →我々夫婦、息子のことを思った発言なので寛容に。受け入れるものは受け入れて流すものは流すようにしましょう。

・私の父が「頭の形も綺麗だね~、帝王切開だからかな?」という言葉を発する。もちろん悪意はない発言だが、妻が通常分娩で生んであげたかったという思いがあり、帰宅後その発言に違和感を覚えていたという事を知る。事前に「帝王切開のことは話題に出さないであげて」というコメントをしておけばよかった
 →より一層、妻の気持ちに寄り添った言動・行動を取る。


そんな感じの1週間でした~

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