パワプロオリジナル選手その1

野球ゲームで大人気のパワプロってありますよね。

僕はゲームは全然やらないのですが、中高時代はパワプロだけは買ってやってました。

サクセスという一人の選手を育ててオリジナルキャラクターを作るモード。

これがパワプロの面白さを爆発させたと思いますが、僕は高3の夏休みでこのサクセスをアホみたいに四六時中やってた時がありました。

当時大学進学を考えてなかった僕は(偏差値30前半でどこにも行けなかったから)夏休みが暇で暇で仕方なかったのです。

友達はみんな進学の為に勉強。

もしくは家業を継ぐ為に本格的な修行。

遊び相手がいなくなった僕がとった行動サクセスの選手をひたすら作るという作業。

最初はとにかくパワーに特化した選手、足がとにかく早い選手などいわゆる一芸に秀でた選手作り。

そこから飽きて能力が全部オールAの完璧選手作り。

それも飽きた僕はついにオリジナルの設定のオリジナルの選手を作ることにしました。

選手のバックボーンを考え、とにかくそのイメージに使い能力の選手を作る。

これが思いのほか楽しかったんですよね。

それを何気なく思い出したので、その選手達を紹介するという誰得!?なんだよ記事を書きます。

能力はうるおぼえですみません。

特殊能力は当時狙ってそんなにつけれなかったので、とにかく能力とバックボーンだけですが。

1番バッターで作ったのが

関口 センター 右投げ左打ち

ミートD パワーD 走力A 肩C 守備E

お調子者の関口。

ムラがあり、打たない時はとにかく打てないが、固め打ちなどノった時の勢いがすごい。

足はとにかく早い。小さい時からかけっこで負けたことがない。

50m5.9秒の超俊足。

中学時代は学校の部活は陸上部で100m走で都大会入賞。陸上に本気で転校するか悩んだ。

野球は小学校の時に友達の誘いではじめ、シニアではかなりの速球派のエース。

ストレートは速い方だけど、変化球のコントロールが得意でなくて全国には行けなかった。

しかしその足の速さなど身体能力の高さを見込まれて強豪高校進学。

高校で外野手に本格転向となり、その足の速さで1年からベンチ入り。

1年秋には7番レフトでレギュラーに。

投手転向でそこまでの経験がないかつ、足が速すぎて暴走気味の守備になってしまうので守備範囲は広いが、エラーをたまにする。

お調子者なので、打ちまくって塁に出まくった時にはガンガンに盗塁も。

逆に打てない時期が続くとものすごく不機嫌になる。ベンチでキレてバットを地面に叩きつけてしまい、そこを監督に咎められて一時ベンチ外に外されていた。

その間ボランティア活動などをやらされるが、途中で思いもりの精神に気づき、監督とチームメイトに謝罪して復帰。

それからあからさまな態度でキレないが、舌打ちはする。

好きな音楽は布袋寅泰。

彼女はコロコロ変わる。めちゃくちゃもてる。イケメン。ノリはお調子者の体育会系なので仲間からの人気もある。とにかく目立ちたがり屋。

地域でもその足の速さは全国でもトップクラスと話題になり、スカウトの目にも止まるように。

高校生活は甲子園とは縁がなく、地区ベスト8が最高成績。

最終的に3番センターに落ち着く。

そしてドラフト6位で指名される。

本人は内心嬉しかったが、ドラフト6位は不服とする態度を友達には見せる。

ドラフト上位以外だと断ろうか悩んだよと上位縛り感を出す。

しかし寝る時にニヤニヤしてしまうぐらい嬉しかった。

関口で考えたのこんぐらいだったかと。

後々の選手はどんどん深く考えたのですが、とりあえず1番から作っていった時の選手なんで、まずは試行錯誤もあったと思います。

この誰得なオリジナル選手紹介。

またやりたいと思います。

でわでわ

#パワプロ #野球 #夏 #かずき

アマチュア野球見に行くマネーの足しにさせてくだせぇ。。。