先日、行われた

『第101回全国高校サッカー選手権大会』

決勝の岡山学芸館 対 東山高校はとても感動しましたね！

どちらが優勝しても初優勝。

組織的な守備から攻撃を組み立てる岡山学芸館に対し、個のレベルが非常に高い東山高校。

どちらも、ハイレベルで観てる人をワクワクさせ、興奮させたんじゃないかなと思います⚽✨

実は僕も中学、高校とサッカー部に所属していたんです。

高校の時にはキャプテンを務めたんですが……

まぁ県大会に出場するのがやっとで、全国とは程遠い学校だったんですけどね（笑）

僕の地元は岩手県なんですけど、僕が中学2年生の時に盛岡商業がベスト8、中学3年生の時に遠野高校がベスト4、高校1年生の時は盛岡商業が優勝したんです。🏆

僕の学生時代はこの2強で、全国大会出場を争っていた感じでした。

なので、高校の進路を決める時はこのどちらかに入学したいと思ったんですが、信じらないほど勉強が出来なかったのと、親にも反対され仕方なく地元の高校に通う事になったんですよね……（笑）

サッカーでは全くの無名校だったんですけど、それでもほんの少しの可能性を信じて、全国大会を夢みて頑張ってた時期が懐かしいですね。

大人になった今でも、高校サッカーを見るとあの頃を思い出して、胸が熱くなるもんです。

プロサッカーももちろん大好きで観戦するんですけど、プロにはないものが高校サッカーにはあると思っています。

プロサッカーはお金を頂いて、サッカーをする。

負けても、また次の週には試合がある。

けど、高校サッカーは給料はもちろんないし、環境だって整っていない高校は多いはず。

特に選手権は3年生は負けたら引退がかかっている。

同じメンバーで出来る試合はないんです。

それだけに1試合、1試合にかける思いが全く違うなと思います。

技術的にはもちろんプロには劣る部分もありますが、それを凌駕する程のものがある。

そんな思いが観てるを観客を魅了するんだろうなと思います。

ちなみに僕はいつも観てて泣きそうになります（笑）

今回の大会から、沢山の未来の日本代表が出てくる事が楽しみですね🇯🇵⚽

感動をありがとう!!!!!!

今日もワクワクしようか↑↑