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夢を叶えるために俺がやること。

「自分の成長のために必要だと思ったら必ずやる」

俺は今まで、やるかやらないかという、ごくシンプルな選択肢の中で、常にやる方を選択してきた。


その理由もシンプル。
「やる」を選ぶ方が圧倒的に自分を磨いてくれるから。

しかし、すべてをやるわけではない。何から何までやっていたら、時間が足りなくなってしまう。
だから、自分の成長のために必要なことを見極める必要がある。
そして、選び、何かに挑戦する時、人は期待とともに不安を抱く。
「本当にできるのかな」そういう気持ちが必ずやってくる。


しかし、そんなものは関係ない。
なぜなら、自分が成長するために必要なことだと思っている時点でそれはやるべきことであって、それをやらないという選択肢は最初から存在しないからだ。
自分のためにやる。それが、成長した自分に出会うための選択だ。


俺は、2年後、プロサッカー選手になる。

そして、世界で活躍する選手になり、見ている人に勇気や自信を与えられる存在になる。

目標を叶えるまでの2年間、何をするか。
それはもう決まっている。詳しく書くと情報量が多くなって見づらくなるので書かないが、大事なのは、「俺にはできる」と思えること。

俺は、何の理由もなく「俺はプロになる」といっているわけではない。
そう胸を張って言えるだけの理由がある。
それは、目標を決め、期限を決め、それに合わせて自分には何が必要で、何をしなければならないのかが明確にわかっているからだ。
そのプロセスを自分で決めることが重要。
道のりがわかれば、あとは進むだけだ。

だから俺が、「プロになる」といっているのは、
「目的地と、そこまでのルートが決まったので今から向かいます」といっているようなものだ。


俺にはプロになるまでの道筋が見えている。
だから俺はその道を進み続けるだけだ。
しかしその道の中には、できないことをできるようにする作業が多い。
そしてその作業は、簡単なものではない。試行錯誤を重ねたり、キツイトレーニングをしたり、苦しい時間も多くなってくる。
それでも俺は、「やる」を選ぶ。
それをやることが、2年後、最高の景色に立つ自分のためになるのだから。


そして、俺にはとてつもないモチベーションがある。


どんなに辛く苦しい道のりだって、俺は絶対に乗り越えられる。
プロになるのは難しいことだ。選ばれた人しかなれない。だけど、それでも俺はプロになる。絶対に諦められない理由がある。

俺は様々な選択肢があるとき、必ず前に進む選択をしてきた。
それは、自分の中で揺るがない目標があるから。

プロサッカー選手になること。

それが俺の目標。
小学校の頃からサッカーを始めて、辛い時だって、辞めたいくらい苦しいときだって、ボールと向き合い、自分と向き合ってきた。
才能もセンスもない自分が、柏レイソルっていうすごいクラブに入れた。6年半の間、ジュニアユース、ユースと居続けることができた。
その中で俺はこんなに成長してきた。
だからこそ、俺は絶対に諦めない。諦められるわけがない。

だって、ここまで来たんだよ。
あと少しでプロ。もう少しでずっと夢だったプロサッカー選手になれる。もうそこまで来てるんだ。

でも、サッカーを続けていれば、プロという世界が程遠く感じる時もある。今の現実に嘆きたくなる時もある。そういう時はだいたいサッカーがうまくいってない時だ。
もちろん人生はサッカーだけじゃないし、他にも楽しいことはたくさんある。何より現実を見て、辞めてしまう方が楽である。

でも、俺には確固たる意志がある。
プロサッカー選手にならなければ叶えられない夢がある。

世界で活躍するサッカー選手になる。

見ている人に勇気や自信を与える。

それが俺の夢。
絶対にサッカーがいい。サッカーじゃないとだめだ。
プロになることは通過点。だけどそこを通過できるのはほんのひと握り。
狭き門であることは間違いない。
でも、俺なら絶対なれる。
俺なら必ずプロサッカー選手になれる。

今日を信じない奴に明日は来ない。

自分を信じること。
いま、この瞬間を信じること。
自分は絶対目標を叶えるって、心から自分を信頼することが夢の始まりであり、それがすべてだ。

俺は絶対にプロになる。
俺は前に進み続ける。
大きな目標を掲げ、そこに約2年後たどり着く。
俺は2年後にプロサッカー選手になる。

何度でも言う。
俺は2年後、プロサッカー選手になる。


自分を心から信頼して、
自分が決めた道のりを突き進む。

俺には、才能やセンスはない。
でも、行動力はある。
行動を我慢強く積み重ねることができる。
それは俺の、最強の武器だ。

最後に宣言する。しつこいくらい言ってやる。


俺は2年後、必ずプロサッカー選手になる。


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