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Day159 Let’s Climbing Challenge.

2023/12/27 Wed
娘(小3)がインフル?になりました。

ずっとずっと思い続けていた
“やりたかったこと“
昨日また一つチャレンジすることができた。

ずっと敬遠していたこと
そう。クライミングだ。

テレビで観たのが大学生の頃。
それから憧れだった。
一度やってみたかった。
でも、敷居が高かった。

ボクが躊躇していたことは次の3つ
1、お店(場所)はどこにしよう
2、店員さんになんと言えばいいだろう
3、初めてなので“恥ずかしい“

3の“恥ずかしい“が一番の理由だったかもしれない。

“やり方がわからない“
これがずっとボクのチャレンジを止めていた。

背中を押してくれたのは
職場の後輩だ。

「ヒロさん やったらいいじゃなですか
ショップの人も 初心者には優しいですよ。
だって、ヒロさんも実習生には“教えてあげよう“ってなるでしょ?」

ほんとその通りだ。
《ショップの人の心理》
初めて=恥ずかしい ではなく
初めて=教えたい なんだって

そんなマインドを後輩に注入してもらえたボクは
お店の人に教えてもらうスタンスでいくことにした。
ボクの立てた作戦はこうだ。

①見学に行く
②日を決める
③実行する

そして
とうとうボクは
クライミングデビューした。

選んだショップは
mont-bellさん
(富士登山でもお世話になった信頼できるショップだ)

mont-bell 六甲店

店員さんに声をかける
「あのぉ〜クライミングやりたいんですけど初めてなんですけど」

「ありがとうございます。どうぞ!こちらへ!」

めっちゃ笑顔で教えてもらえました。

“初めて“って
めちゃくちゃ緊張するけど
めちゃくちゃ受け入れてもらえる
それが 嬉しい!

て続きを終えて
簡単なルールややり方をレクチャーしてもらう。

さぁ!
シューズを履いてスタート。
初めての靴。
先が尖っていて足が痛い。
まるでバレイのトゥーシューズみたいだ。
(履いたことはないけど)

ホールドを掴んでスタート。

広々と清潔感ある施設


コースによって使っていいホールドが色付けされている。
指定されたホールドを使うのが難しい!
バランス、握力、体力を使う。
ボクのApple Watchがハイペースで心拍数をキャッチする。
(こいつはきついぞ)

難しい
だからこそまたやりたいと思った。

嬉しかったことは
ショップの店員さんが
「どうですか?」
と休憩時間に声をかけに来てくれたことだ。

「ここまでいけたんですけど」っていうと
「おっ。いいじゃないですか」とのせてくれる。

「ここがちょっとわからないんですよね」
 と尋ねやすい雰囲気を作ってくれた。

やったことがない分
自分なりの解釈でやっていると

「こういうスタートもあるんですよ。持ち方は・・・」
とやってみせてくれた。

プチレッスンしてもらえたのだ。

簡単そうに登っていくが
これがまた

かっこいいやん!


ただ慣れればできるものではないということがわかった。
身体を鍛えないとできないのだ
・減量
・握力
・背筋
・バランス
・柔軟性
コースを攻略できるようになりたいから
日頃の不摂生を正すいいきっかけになると思えた。

【体験にかかった費用】
・モンベル会員 年会費 1,500円←すでに会員なので今回は不要
・一回券 1,760円
・レンタルシューズ 600円
 合計 2,330円

帰りしなシューズを見てみると12,000円ちょいで購入できる。
20回チャレンジすると元は取れる計算だ。
(20回かぁ〜少し高いかなぁ〜)

利用時間はフリー
営業時間内なら使いたい放題。
途中で店を出ても大丈夫。
営業時間終了まで遊ぶことができる。

流石にガンガンチャレンジすると
筋肉パンパンになるので
休憩必要だが いろんな人とも話ができるし
いい出会いがあるかもしれない。

またチャレンジしようと思えた。

今朝のボクは
腕パンパンの筋肉痛。

【教訓】
「初めてなんですけど」は使える言葉

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