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標高1200mのお散歩  冬到来?! 

異常に温かった標高1200mの秋も駆け抜け、いよいよ冬到来でしょうか?

今朝起きたら雪が積もってました。
ということで、今季最初の雪を解けてしまう前に見ておこうと慌てて朝の散歩に出かけました。

雪がうっすら積もっているだけで、昨日とは全く別の景色になていました。

うっすらと雪化粧
落葉松に着いた雪が朝日に輝いています。

差し込んだ朝日を受けて、雪のついた木々や草が輝いています。

道端の草に雪が凍りついてます。

散歩道から見上げると、八ヶ岳は雲間から顔をのぞかせています。思ったより雪は積もっていないように見えます。

散歩道から見上げる八ヶ岳

麓の方を見渡と、ここより少し下がると雪はほとんと見えないみたいです。谷の向こうの山を見てもある程度の高さから下は雪がないみたいです。

雪珍しさに散歩に出ましたが、吹きっさらしの畑では寒くなってたので、森の中を通って帰るとしますか・・

森の中は風がなくて暖かい気がします。

森の中の散歩道
ウバユリにかかる雪
ダンコウバイも雪化粧

今季最初の雪でした。
我が家の屋外温度計が、いまだ氷点下になっていない今年は、暖かいので油断していたこともあって、スイッチを切り替えるように秋から冬への変化で驚きました。

今日のおまけ
標高1200mの10月の気温変化です。
結果としては異常に暖かい10月でとても標高1200mの山の中とは思えない温度(最低気温が5度を下回ることが稀な)でした。

標高1200mは、いよいよ冬本番?のようなので、防寒対策をしっかりして散歩することとします。

今日はここまで

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