見出し画像

霊的に健康になるために

誰もが思うことですね。
「健康」で過ごしたい!

健康で過ごすためには、
霊的に健康
であることが必要
っていうのが今回のお話です。

さて、今、あなたは健康ですか???
病気になっていないから健康、
ではないんですよね。

「健康」はWHO(世界保健機関)
でしっかりと定義されています。

健康とは、
病気でないとか、
弱っていないということではなく、
肉体的にも、
精神的にも、
そして社会的にも、
すべてが満たされた状態にあること
です。

普通、健康っていうと肉体が病気でないこと、
と思っちゃいますね。

でもWHOによれば
本当の健康とは
次のようなことです。

(1)肉体だけでなく、精神的、社会的に
病気でなく、弱ってもいないこと

肉体と精神は当然ですね。
身体に不調があれば健康とは言えないですし
精神が病んでいればこれまた健康ではないです。

あと、
「社会的に弱っていないこと」
がWHOによる健康の定義です。

つまり仕事がなく収入がないとか
誰からも受け入れられない
ということも、
WHOによると健康でないことになります。

(2)肉体的、精神的、社会的に
「すべてが満たされた状態にある」
ということ

・ちょっと不調
・常に眠い
・疲れがとれない などなど
こういう状態は健康ではないですね。

「未病」
という言葉がありますが、
病気ではないけど、健康でもない
こんな状態が続くようだと、健康ではなく
いずれは病気になってしまいます。

と、WHOの健康の定義、
ほとんどの部分でなるほど、
なんですが、

実は、従来の健康の定義に
spiritual(霊的)
とdynamic(動的)
を加えよう、という動きがありました。

結果的には、文化的、宗教的課題があり正式な採択は見送られました。

ただ、健康の概念に
霊的
という言葉が検討された、
ということが大きなポイントだと思います。

健康に過ごすにはどうしたらよいか???

僕は、WHOの定義には入らなかった
霊的
が基本となると思ってます。

氣光師のポジショントーク(笑)ですね。

でも、
身体がどんなに丈夫であっても、
望まない仕事をしてたら
精神的に健康ではないです。

自分が本当にやりたいことが
わからないまま生きていくのは
幸せではなく、健康ではない
ということです。

本当の自分、霊的に望んでいるのなら
「社会的」
でなくても健康だ
ということはあり得ます。

でも本当の自分が望んでいることをしていないのなら、
それは本当の意味での健康ではない
と思うのです。

もちろん、霊的な健康は条件のひとつであって
肉体的
精神的
に健康であることは必須です。

ただ、ぼくは社会的健康より、霊的健康のほうが
大切だ、と思っています。

霊的に健康になるには、まず本当の自分を知ること。
「氣」の理解を通して、
自我と自分のミッションの出会いを教えます。

無料メール講座
『天地人のサポートを得て最短で、
本当の自分・ミッションに出会う
光氣道講座』
プレゼント中
https://kazu2100.com/p/r/3O1aNyQp
までどうぞ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?