どうもこんにちは。かずです。

今日は僕が水商売を一年やって思う事をひたすら書くだけの記事です。

①始めたキッカケ
②理想と現実
③なんとか店長まで登りあげる
④やってくうちに思った事

①始めたキッカケ

僕が水商売を始めたキッカケはお金持ちになりたかったからです笑笑
当時、現場仕事をやっていたので既に同級生達よりは稼げたと思うのですが、欲って怖いですね笑
どれどけ働いても今の仕事での限界を感じてしまい、では何ならもっと稼げるだろうと考えた結果が水商売でした。

水商売の中でも僕が選んだのはキャバクラでした。
ホストや客引き等色々考えましたが、将来的にお店を出したりできたらいいなと言う事で店舗を選びました。

実際、限界を感じて転職するまで1か月も掛かってないです笑笑
今思えば無謀ですね。

②理想と現実

当時、転職したばかりの僕は色々と理想を夢に見ていました。
高い給料、可愛いキャバ嬢、そしていろんな女の子と付き合えたり、など欲の塊でした笑笑
ただそんなに都合よく行くわけもなく、実際働き始めてみると勤務時間は長い時で12時間、給料は手取りで27万、時間と給料が見合ってないんじゃないかと思うことも、、、

そしてキャバ嬢達には凄く気を使うのでめちゃくちゃ怖かったです、、、
お付き合いできるなどの夢も見ましたが、入社時の契約書にキャバ嬢との恋愛は規約違反で罰金100万でした笑笑

僕が欲に負け手を出して、100万払ったのは別のお話で書きます笑笑

などなど実際働き始めるとなかなか理想通りには行かず、下積みだと思い頑張る日々でした。

③なんとか店長まで登りあげる

下積みの日々を繰り返すうちに、いつの間にか店長になっていました。
21歳での店長なので業界的には若い方に入るのかな？笑笑
ただ店長と言ってもお給料がめちゃくちゃ増えるわけでもなく、お仕事は沢山増えるって感じでした、、、

お給料に関してはインセンティブの部分が大きくなりました。
その月の売り上げが良ければ3桁のお給料の時もあれば、売り上げが悪ければ無いに等しいお給料でした笑笑
ただ、21歳にしては貰えてる方なのかなと思います。

仕事面に関しては下積み時代よりもめちゃくちゃ大変になりました。
わがままなキャスト管理からその日の売り上げに追われる日々、、、
正直、メンタル面がだいぶ辛かったです笑笑

④やってくうちに思った事

実際やってみると、想像してたような場所ではなかったですね笑笑
店長になるまでにはそれなりの努力は必要でしたし、人間相手の商売なので上手くいかないことの方が多かったです。
ほんとにメンタルがきつい日もありましたし、厳しい業界ではあるなと思います。
特に罰金多すぎです笑笑

もし、これから興味があってやってみたい方は是非参考にして欲しいです。
特にメンタルを強く持つことが重要かな？笑笑