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【間食de減塩#28】業務スーパー おいしいトマト(食塩無添加) トマトジュース 塩分0.03g/100mlあたり

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

吸血鬼(バンパイヤ)が生き血を飲むかのごとく、真っ赤なトマトジュースを愛してやまないです。若い頃は塩分必須!な感じでしたが、減塩生活に取り組んでいる今では、塩分無添加の商品しか口にする気がしません。最近の塩分無添加トマトジュースって美味しくなりましたよね?

トマトジュースといえば、上記記事にあるラ・ムー(大黒天物産)の輸入トマトジュース「tamek」を愛飲していたのですが、どういう事情からかここのところ全く入荷しなくなってしまいました。1日一本近いペースで水代わりにゴクゴク飲んでいたのに・・・笑

飲めないとわかると欲しくなるのが人間というもので、毎日のように入荷チェックに行きましたが棚は空のまま。そのうちに、陳列棚にあった値札すら撤去されてしまいました。これは望み薄。

トマトジュース全体が品薄なのではなく、この商品だけなんですよね。ナショナルブランドのトマトジュース(ペットボトルのやつ)は複数種類、普通に売ってますから。ペットボトルのトマトジュースをいくつか買って飲んでみましたが、tamekに比べてしまうと全然ダメ。水っぽい、酸味が足りなくて野菜ペーストのよう、そもそも量が少ない。いつのまにか薄っぺらいペットボトルが登場しているのですね。

輸入ジュースの品揃えがありそうな酒屋系のチェーン店もいくつか回りましたが、そもそも紙パックのトマトジュースを見かけなくなっています。以前であれば「酒のやまや」には「ドンシモン」のトマトジュースがありましたけどね。マンゴージュースとかパインジュースとかはあるんですけど、トマトジュースだけない。困った。

探し歩いた結果、ようやく見つけた紙パックのトマトジュースが今回ご紹介するこちらの商品。tamekに比べると若干割高ですが、国内メーカーの商品よりは安いです。

業務スーパー(神戸物産)で発見した、紙パックのトマトジュースです。Juver(フベル)の100%食塩無添加トマトジュース。ネットで調べてみると、コストコで取り扱っていたこともあるみたいですね。

栄養成分表示によると、100mlあたりの食塩相当量は0.03g。食塩相当量はトマトに由来するものだそう。tamekはトルコ産でしたが、Juverはスペイン産。トマトの産地や品種の違いから若干の塩分量の違いはあれど、仮に1Lほど、一本飲み干しても塩分0.3gですから。1日の塩分摂取量を6g以下に抑えることを考えると微妙な量ではありますが、貴重なトマトジュースを飲む量を減らしてバランスをとるようにします。

蓋をあけてグラスに注ぎます。トポトポと音を立てて真っ赤な液体で満たされていきます。密度たっぷりで、さすが輸入トマトジュース。そそ、こういうのを飲みたかったんですよ。脳内からホルモンがでてくる感じがしますw

さあ、飲んでみましょう。口当たりなめらかですが、密度を感じるどっしりとしたトマトジュースです。tamekと比べて酸味があります。また、口当たりが結構違いますね。tamekをあらごしトマトと表現するなら、Juverはうらごしトマト。舌触りのテクスチャが非常になめらかです。まるでパスタ材料の細長いホールトマト缶のようなペースト感。

tamekとは違えど、国産ブランドのトマトジュースでは満たされない私を満足させてくれそうなので。とりあえず1ダース(12本)ほど買い足しました。これでしばらく凌げるかなー。

トマトのカリウムで余計に摂取したナトリウムを排出してくれることにも期待しています。

ごちそうさまでした。

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