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【惣菜de減塩#269】無印良品 ごはんにかける サムゲタン 塩分2.0g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

夏バテなのか、胃腸がやや疲れている気がします。暑いから、とついつい冷たい飲み物ばかりを口にしてしまい、内臓が冷え負担がかかっているのかもしれません。こういう時はむしろ熱いお茶を飲むといいって言いますよね。

医食同源という言葉を信じているかずさんとしては、食べ物からも改善効果を得たいのです。こういう時のために、ちょっと胃に優しそうなメニューをゲットしていたのです。いそいそと取り出したのはこちら。

無印良品のごはんにかける サムゲタンです。鶏肉、きくらげ、もち麦などを、生姜やにんにく、高麗人参の風味を生かしたスープで煮込みました。まろやかな味わいの韓国の薬膳料理がお手本です。とのこと。そそ、薬膳料理。これが言いたかったのです。

栄養成分表示によると、一袋(180g)の食塩相当量は2.0g。こちらのレトルトにはごはんが含まれていないため別で用意が必要ですが、ライスは塩分ゼロと考えてよいので、一食あたりの塩分量目標2.0g以下に該当します。

参鶏湯(サムゲタン)といえば、丸鶏に米やら香辛料やらを詰め込んで煮込んだ料理です。さっぱりとした味ながら滋養によさそう。

レトルトを湯煎して温め、炊き立てごはんにぶっかけます。具材としては、鶏肉やきくらげ、クコの実が見えます。プリっとした白丸の物体はもち麦です。

ちょっとご飯が多かったかな。雑炊風に食べたいのであればご飯は茶碗一杯分でよかったのかも。今回は小どんぶりに盛ってしまいました。胃腸が弱っているとかいいながら、ついついご飯を盛ってしまう悲しさw

さあ、食べてみましょう。鶏肉がほろりと崩れ、キクラゲがシャクシャクと。つるんとしたもち麦の食感も面白いです。全体にはやさしい塩味なのですが、生姜とごま油が効いていて韓国っぽさがでています。薬膳の香りはあまりしないので、消化の良い雑炊を食べた感じで、何か「効いてる」感覚はないものの、胃腸にはやさしいはず。

暑いからといって冷たいものばかり食べすぎないように心がけましょう!

ごちそうさまでした。

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