こんにちは！減塩生活中のかずさんです！

以前、インスタントミードレンを食べました。インスタントの割に美味しかったのもあり、すぐ横に並んでいた「激辛」ミーゴレンも食べてみることにします。

ちなみにミーゴレンというのはインドネシアのスパイシーな焼きそば。ナシゴレンはインドネシアの焼き飯です。どちらも半熟目玉焼きがとってもよく合います。

南洋元 インドミー インスタント 激辛ミーゴレンです。パッケージの商品名に書かれているPedasが「辛い」という意味です。

栄養成分表示によると、一食(80g)あたりの食塩相当量は1.8g。一般的な袋麺同様、沸騰したお湯で3分程度茹でたものに付属の調味料を和えてできあがりです。作るのは非常に簡単。

こちら、商品の中に入っていた調味料類です。シーズニングパウダー、チリ、シーズニングオイル、ソース、フライドオニオンです。「激辛」だからだと思いますが、チリの量が明らかに多い！和える時に振りかけるのに躊躇するくらいの量がありました。でも全部入れちゃう。

見た目が非常にシンプルですが、出来上がったインスタント激辛ミーゴレン＋半熟目玉焼きです。目玉焼きがなかったらなんとも寂しい絵面です。

ミーゴレン部分は、激辛なので赤いパウだーが多め。みるからに辛そうです。食べられない時はたまごの黄身で中和しながら食べよう・・・

さあ、食べてみましょう。

激辛ミーゴレン、覚悟して口に運びましたが、あれ。思いのほか普通に食べられる。確かに辛さはアップしているし、味は濃いめになっています。これに白ごはんを組み合わせても美味しく食べられるくらいしっかり味です。が、激辛で食べられないかというとそんなこともなく。美味いんです。

半熟目玉焼きの黄身をつぶして和えながら食べてみることにします。まろやかになって超ウマい！辛いのが苦手な方も、こうすれば「ちょっとスパイシーな焼きそば」程度で美味しく食べられるのでは。

惜しむべくは具なしな点。しっかり味付けされているのでもっと色々野菜を加えても全然耐えられると思います。ベタにモヤシとかでもありですし、玉ねぎスライスとかパプリカ、エビなんかもいいですね。

異国の料理を食べていると、ますます現地の空気感を感じながら味わいたくなりますね。円安が進みすぎて海外旅行に行きにくくなってしまいましたが（私の場合は病気も気になります）、人生の幅を広げるためにも経験値をどんどん積み上げていきたいと思います。

ごちそうさまでした。