見出し画像

【惣菜de減塩#272】サンフリード フラワーメイト監修 素材の旨み 牛すじカレー 塩分1.8g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

イチローはマリナーズ時代、毎朝カレーを食べていたといいます。ルーティンというやつです。かずさんも朝からカレーを食べれる体質なので、特に気持ちのスイッチを入れたいときには朝から濃い味のカレーをガッツリ食べたりします。胃の中に何か入っていると思うと元気が出るんですよね。頑張ってもココに未消化のエネルギー源を持っているから大丈夫!みたいな感覚です。

今日は濃いめカレーのコレクションの中でも、特に濃そうな。かつ塩分量が少なめなレトルトカレーをご紹介します。

サンフリードの、長崎老舗洋食店「フラワーメイト」監修 素材の旨み 牛すじカレーです。化学調味料不使用。長崎学生街で愛され40年以上 西洋料理発祥の地、長崎の老舗洋食店の味わいをご堪能ください。と書かれています。

サンフリードは長崎に本社を置く米穀関連の会社です。お米を卸す傍で、オリジナルのレトルトカレーも販売する。なんと理にかなった事業でしょう。

栄養成分表示によると、一食分(180g)あたりの食塩相当量は1.8g。牛すじカレー、いかにも濃厚で濃い味っぽい雰囲気ではありますが、塩分量は比較的抑えめです。減塩生活においては1日あたりの塩分摂取量6g以下に抑えたいので、ライスは塩分ゼロ、このカレーを合わせても一食2g以下に抑えられます。

製造所はタンゼンテクニカルプロジェクト。小樽にある会社で、オリジナルのレトルトカレーも販売していたりします。餅は餅屋ですね。

電子レンジOKのレトルトパウチをチンして、炊き立てご飯の横にさーっと流しかけます。カレーソースはシャバシャバ系で、想像以上に牛すじ肉のかたまりがゴロゴロと出てきます。おお、これは期待できる!

少し濃いブラウンのカレーソースはいかにも老舗洋食店の風格。まるでビーフシチューのような佇まいです。

牛すじ肉のかたまりをひとつピックアップ。一口大の肉がゴロゴロと入っています。ほどよく油の抜けた脂身、ほろりとほぐれる赤身、ネチっとした独特の食感のあるスジ。これぞ牛すじカレー!と唸らせる食感です。美味しい。

カレーソースはトマト系の酸味を感じるものの、全体としては非常に高位でまとまった味です。老舗洋食店というフレーズが持つ味のイメージそのまんま。こういうの食べたかったんです。

長崎空港で買った自分用のお土産カレーだったので、次にいつ買えるかわかりませんが。本日も朝からばっちりスイッチはいりました!

ごちそうさまでした。

いつもありがとうございます! サポートは減塩食材に関する情報収集かつかずさんの食費(^-^)に活用させていただき、記事として広く皆様に還元しています!