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【外食de減塩#24】バーガーキング ベーコンチーズワッパージュニア 塩分1.8g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

ショッピングモールに家族で買い物に行くと、何か食べて帰ろうかという話になりがちです。フードコートに入っているテナントのメニューには塩分量が記載されていないことが多く、塩分少なめのメニューを選びにくいです。ファーストフードならWeb上に栄養成分表の記載があります。

今回はバーガーキングのベーコンチーズワッパージュニアをご紹介します。

バーガーキングでは、ハンバーガーの種類がいくつかに分かれています。ビッグサイズなワッパー(whooper)、少し小ぶりなワッパージュニア(whooper Jr.)、ハンバーガー/サンドウィッチ類です。

アメリカンなイメージでガッツリ食べ応えを求めるならワッパーなのですが、ボリュームもある分、塩分も多くなりがち。ワッパー類は野菜も入っているので、野菜も入っていて食べ応えもありつつ総ボリュームがちょっと控えめなワッパーJr.系でいきましょう。

マクドナルド同様、スマホアプリからの注文に対応しています。オーダー待ちの行列に並ぶことなく注文が可能。バーガーへのトッピング増減なども指定できますが、ポテト塩抜きはアプリに無かったのでカウンターでお願いしましょう。

ベーコンチーズワッパージュニアセットです。ベーコンチーズワッパージュニアは食塩相当量1.8g、フレンチフライMは食塩相当量1.4gですが塩抜きでゼロ、ドリンクもゼロですのでトータル塩分1.8g。ファストフードは塩ばかり食べていて体に悪い気がしていましたが、塩分量だけみるとさほど悪くないですね。

バーガーキングのパテは直火焼き。包装紙にも油が染みていて、グリルされている感が伝わってきます。

ゴマがのったバンズに、ビーフパテ、ベーコン、チーズ、オニオン、トマト、レタスなど野菜がたっぷり。ガブっとかぶりついてみると、ローストされたベーコンのカリカリ食感と香りがガツンときます。パテよりも野菜のボリュームの方が多いので、胸焼けすることもなくちょうどいいバランスで食べ進められます。美味しいですね。

もっと肉肉しいハンバーガーを食べたい場合には、ワッパー(塩分2.4g)とかクオーターパウンドビーフバーガー(塩分2.8g)あたりもアリですね。1日の塩分制限目標6gを下回るよう、他の食事とバランスを取れば問題なしです。

ワッパージュニアのサイズでは物足りないかなと思っていましたが、実際に食べてみるとちょうどいい量です。野菜とのバランスも良いし、もうちょっと食べたいかな、の余韻を残すボリュームです。

マクドナルドとバーガーキングが並んでいたら、バーガーキングを選ぶかなー。

ごちそうさまでした。

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