こんにちは！減塩生活中のかずさんです！

味噌汁って塩分量が多いのですねー。減塩生活をはじめてはや一年。具材の旨みが溶け出した味噌汁、飲むと体が内側から温まってほっこりする味噌汁。味噌汁一杯あたりの塩分量が1.5〜2gあることがわかったので、美味しいし栄養素が摂れることは理解しながらも味噌汁は避けています。塩分量に余裕のある時に具だけさらって食べる程度です。

牛丼チェーンの中でも、松屋は全メニューに味噌汁がついてきます。お得感があるのですが、かずさんにとっては完食せず残す一品が増えるということで後ろめたさが残ります。道徳的には完食がベストなのですが、健康観点ではあえて残すことも大事です。

さて、今回ご紹介するのは牛丼チェーン松屋から。

チーズ牛めし（並）です。インターネットでも「チー牛」なんてネットスラングがあったりして不名誉な使われ方が多いですが、変わり種トッピング的に出てきた牛丼チーズのせ系の商品が根強く残っているのは一定の支持があるからでもあります。

ネットスラングが流行る前、すき家の「ハーブチーズ牛丼」が意外と美味しくてちょいちょい食べていました。今と比べてチーズの量は少なかったですが、ほどよいアクセントとボリュームアップになってちょうどよかったのです。

チーズ牛丼系も時代と共に商品改良が進み、４種のチーズを入れてみたり、とろとろメルトチーズにしてみたり。松屋のチーズ牛めしはメルトチーズの上にさらにチーズトッピングされている二段構えです。

ホームページに掲載されている栄養成分表示によると、並で食塩相当量4.1g。こちら味噌汁も合わせた塩分量なので、1.5gを引くと実質は塩分2.6gです。一日の塩分摂取量6g以下に抑えたいので、はみだした分は同日の他の食事で調整します。朝ごはんは比較的塩分量を抑えやすいので、朝に確保していた余裕分で食べるよう心がけています。

久しぶりに食べてみたチーズ牛めしですが、重いですね・・・笑
ゴーダチーズ自体の味が濃いので、牛めしと一緒に食べてもチーズの味しかしません。牛めしではなくチーズ丼を食べているかのよう。

かつ、チーズの量も多く、食べ進めるごとにチーズも冷めてきて団子状になってきます。チーズ牛めしを頼んでしまったことに後悔が・・・チーズをよけて食べようかと思い始めました。

もしかすると歳のせいなのかもしれません。もっと若くてエネルギーを欲している方にはちょうどいいのかも。減塩生活の中でやりくりしてまで食べる必要はなかったかな〜。

ごちそうさまでした。