昨日は夜勤でした。

　夜勤明けは、今回の勤務変更で唯一３人出勤の日でした。

　その日の業務でシーツ交換があるのですが、さすがに大変だと思い、夜勤明けでシーツを交換して帰ろうと思っていました。

　そんなことを考えながら出勤すると、日勤者から「シーツ交換を係長がやってくれました。」と、教えてくれました。

　その時、日勤帯の職員と話をしていて、言いチームだと思ったことがありました。

　早出の職員は……
　勤務時間後に自分がシーツ交換をして帰ろうと思い

　遅出の職員(休日出勤)は……
　自分が午後から一人でシーツを交換しようと思い

　夜勤の私は……
　勤務後にシーツ交換をして帰ろうと思う

　翌日の勤務者のことを思いやって、自分が頑張ろうと自然に思えるこのチームの一員でよかったと思いました。

　以上が昨日コメントをいただいた方に、返したコメントで書いたことです。

　そのあと勤務に入り、朝に行う陰部洗浄(オムツ交換の際、微温湯と石鹸で陰部を洗うこと)を、最近は起床時に行っています。
　
　しかし、看護師と一緒に夜勤をするときは、看護師は行わないので、看護師対応側のご利用者の陰部洗浄は、朝食後に行っていました。

　それを自分が行おうと思い、看護師に自分が陰部洗浄をしてから離床する旨を伝えていました。

　状況を理解してくれたのか、看護師も陰部洗浄を行ってくれて、起床介助も普段より多く行ってくれました。

　他部署の思わぬ協力もありがたいですね。

　この後も大変な毎日は続きますが、乗り越えられそうな気がします。