電気圧力鍋
amazonのブラックフライデーでゲットした、T-falの電気圧力鍋を使う日が来ました(笑)。
母と買い物に行ったときに、それは立派な大根とお目にかかりました。
しかも、158円とリーズナブルときました。
これは、炊くしかありませんよね(笑)。
そして、帰ってすぐ作ろうと思いましたが、睡魔にとサボローに負けて、日付が変わった頃に、調理開始となってしまいました。
ひとまず大根様が大きすぎて、全部は電気圧力鍋には入りませんし、冷蔵庫に入れても邪魔と叱られます。
というわけで、入り切らない分はKINGの無水鍋24cmで焚くことにしました。
どちらの鍋にもパンパンになりましたが、ようやくスイッチオン!ですが、上手くいきません。
仕方なく取説を見ながら、なんとか調理開始となりました。
1時間ほどして、無水鍋の方は、意外と水分が出なくてだし汁を追加して、更に火にかけました。
電気圧力鍋の方は、恐怖の圧力を抜く作業となりました。
スイッチを押すと、なかなかの音で蒸気が出てきて、かなりビビりました(笑)。
そして、圧力弁が下がって、蒸気もとまって緊張の蓋を開けるときが来ました。
ここが恐怖なんですよね、圧力鍋……。
電気ではないのですが、コンロで使う圧力鍋の恐怖映像や話を見過ぎて、怖くて怖くて……。
そ~っと蓋を動かすと、無事に開ける事ができました。
いい感じにしなっとなっていて、味見をすると中までしゅんでいて、ヤワヤワでまー美味しくできていました。
ボタンを押しただけなのにね(笑)。
そこから、無水鍋チームをみると、形はしっかりしていますが、しっかり炊けていて中までしゅんでいました。
味は変わりませんが、見た目が随分違いました。
圧力を抜くときと、蓋を開けるときの恐怖は拭えませんが、いい買い物をしました。
次は、塩麹や醤油麹、クリームチーズを作ってみようと思っています。
ひとまず、母に使い方のレクチャーをして、おせち料理づくりに使ってもらおうと思っています。
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