【メモ】まつもとゆきひろさん「若手エンジニア生存戦略」

「まつもとゆきひろ特別講演」のWeb配信を聞いてのアウトプットです。

ダラダラとメモを書いてますが、とりあえず以下の3点を実践しよって思いました。

・メタ認識能力を強化する

・我慢に価値を置かない

・無意識、無自覚にやっていることを意識する



・学生時代とルールが違うことを意識する

自分の得意/苦手を認識する
モチベーションがあれば限界突破する
モチベーションを高める戦略
学校のような満点という概念はないので、苦手を補うという概念を捨てる→長所を伸ばして自分のパフォーマンスを高める
慣性によって学校教育の価値観のままでいない


・win win 関係を理解する 

『七つの習慣』win lose の組み合わせがある中で、win win か no deal だけが持続可能な関係である

・ロールモデル

・バタフライ・エフェクト

・パターン認識能力を強化する(メタ化)

メタ戦略・メタ思考
抽象化の強み
抽象度高い=寿命長い
具体度高い=寿命短い
具体例をメタ化すると寿命が長くなる
アプリ-言語-OS

・アーキテクチャ飛行士=抽象度が高くなりすぎると、宇宙飛行士みたいに地面に足がつかなくてふわふわしてしまう。抽象化のモレ。例外が出てしまう。

パターン認識(Matzさんの例)
・鶏口牛後
人間は大多数が向かう方向(心理的安心)に行きがち
小さいグループを目指した方がいい
東京じゃなくて浜松で就職した
・我慢の価値とは
我慢の価値は過大評価されている。
スーツをやめた。

・「無意識」に我慢には価値があるとしている
労働は我慢ではない
労働→価値創造→お金に変換→給料もらう
労働→我慢→給料になっている人が多い
我慢による苦痛への耐性がついてしまっている。

・目的を明確にする
Don’t work hard. Work smart.

・相互リスペクトできる関係を構築する=win win

・なぜなぜ5回
「どうして〜ですか?」を5回繰り返すと本質にたどり着く。しかし、その中で理由がないところにたどり着くことがある。慣習とか、ルールとしてそうだからとか。→そういうときはNo deal

・自分が人生の主人公になろう
・インプットアウトプット
・アウトプットが差別化になる
・勉強する
・心理的側面に興味をもつ。プログラマは機械に向かっているが、ソフトウェアを触るのは人間であり、問題に直面しているのは人間であり、それを解決するのも人間。だから、心理的側面に興味を持つ。


【まとめ】
・メタ認識能力を強化する
・我慢に価値を置かない
・無意識、無自覚にやっていることを意識する


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?