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MCUフェーズ4「シーハルク:ザ・アトーニー」

MCUの終わりの始まりの「シーハルク」。ハルク(ブルース・バナー)も登場し、アベンジャーズの世代交代をウィットに富んだ内容で描いていますが、徐々に制作陣のやる気がなくなっていくのを感じました。
原作由来のようですが、「第4の壁」。視聴者に訴えかける形も。それ、あるあるですが、最終話は緊張の糸が切れた感じに暴走します。
「コスチューム制作会社」にはピエトロっぽい後ろ姿や、ヘラのコスチュームっぽいのも。デアデビルとのかかわりあいもここから。

やり方次第で面白い作品になっていたと思いますが、製作費の問題かVFXチームとのいざこざを「第4の壁」を言い訳にして逃げられた感があります。


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