某茶俳句大賞の二次審査通過のお知らせが来た。これまで何度か賞をいただいたことがあったが、気取ってしゃらんとお誂えしたものよりも、半ばやけっぱちでべちんと吐き出したものの方が選ばれることが多い。今回もそうだったものだから、ますます俳句というものが分からなくなるばかりである。
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