近江紀哉【地域クリエイター】

地方で様々な人同士が交流できるコミュニティをつくることを目標に活動中。 その傍らまちづ…

近江紀哉【地域クリエイター】

地方で様々な人同士が交流できるコミュニティをつくることを目標に活動中。 その傍らまちづくりの情報発信していきます。 インスタはこちら⇨https://www.instagram.com/local_creator.kazu/

最近の記事

地方で感じた「酵素浴」という新しいアプローチ

みなさん、お久しぶりです。毎月投稿は何とか継続できていますが、もう少し投稿頻度をあげていければと思っているこの頃です。今回は、初の地方出張で行ってきた「酵素浴」というコンテンツについて感じたことをお伝えできたらと思います。 地方出張の経緯 初の地方出張の行き先は、「京都府南丹市美山町」。なかなか聞き馴染みのない場所かもしれませんが、自然が豊かで「かやぶきの里」が有名な約1万人ほどの町です。なぜ、この町にいくことにしたのかというとインスタグラムで知り合った方がこの町で「酵素浴

    • クルマのサブスクの魅力と地方移住との関係とは?

      お久しぶりです!今回は前までと少しテイストを変えて地方へ移住したときの生活にフォーカスをしていこうと思います。その生活の中で、欠かせないのが「移動」。その中でも、特に「車」についてお話ししようと思います。都会に住む人(特に若年層)は、地方に比べ車の保有率が低いと言われています。そんな中、移住をしようと考えているけれど地方では移動に車が必須となるのに、車を持っていない人にぜひ読んでもらえたらと思います。 車に目覚めた大学時代のクルマのサブスク体験就活も終わった大学4回生の頃、

      • 地域活性化のために「私」ができること

        皆さん、お久しぶりです。前回と前々回の2回にわたって島根県で移住体験して感じたことを記事にしました。今回は、移住を考えるようになったきっかけである「地域活性化」という課題に対して、前回記事の最後でも少し触れましたが、どのように関わっていくことができるのかについて、最近自分の中で考えが明確になってきたので、記事にしてみようと思います。 解決のために必要な「関係人口」の増加地域活性化の課題点は一つではなく複雑です。人によって様々な意見もあるかと思います。そんな中、私が一番地域活

        • 移住体験をしに地方へ行って感じたこと 島根編 vol.2

          ご挨拶新年あけましておめでとうございます。昨年は毎月投稿をはじめ、たくさんの方に記事を読んでいただくことが出来ました。本年も宜しくお願い致します。 さて、2022年1記事目は昨年の島根移住体験の続きになります。前回の記事では、都会と地方の生活面の違いで感じたことをお話ししましたが、今回はビジネスについてお話しします。 ビジネス面で感じたこと親戚の経営者の方に話を聞いたこと、行って感じたことをまとめた中で、共通したキーワードは「共有」でした。 体験や感情の共有はこのコロナ禍

        地方で感じた「酵素浴」という新しいアプローチ

          移住体験をしに地方へ行って感じたこと 島根編

          毎月投稿が続いていましたが、11月は投稿ができず、すみませんでした。というのも、タイトルにもあるように2泊3日で島根県に超短期移住体験のような形で訪問しており、頭の中を整理し、執筆するのに少し時間がかかってしまいました。 次項からは訪問した概要と実際にどう感じたのかについて書いていこうと思います。 移住を考え始めてから初めての地方訪問 今年の8月と9月に投稿した『地方移住を目指すようにったきっかけ』でも触れていますが、本気で地方移住を考え始めたのは社会人になった昨年からでし

          移住体験をしに地方へ行って感じたこと 島根編

          人生どのように生きたいですか?

          お久しぶりです。10月にもなると朝晩はかなり涼しくなりますね。 さて、今回は一見地方移住とは関係ないと思うかもしれませんが、「夢ノート」についてお話しします。 夢ノートとは?まずもって、「夢ノート」とはなんぞやとなると思います。私が勝手に名付けただけで特段意味はありませんが、名前の通り「自分が将来どのように生きたいか」を記したノートのことです。 今季大活躍した日本人メジャリーガーの大谷翔平選手も高校生の頃「マンダラチャート」の目標達成シートを書いていたことは有名な話です。

          人生どのように生きたいですか?

          地方移住を目指すようになったきっかけvol.2

          月一回の投稿を目標に何とか達成しているこの頃です。さて、前回は地方移住を目指すきっかけというよりも「地域」に興味を持った話をしました。今回は、そこからなぜ地方移住を目指すようになったのかについて書こうと思います。 私は今、サラリーマン2年生です。と言うことは、2020年入社、つまり「コロナ世代」です。入社式はなく、いきなり2ヶ月間の在宅勤務で研修と社会人になった気がしない日々を送っていました。 世間では在宅勤務が注目されこれまでの当たり前の生活が大きく変わりつつあるそんな時

          地方移住を目指すようになったきっかけvol.2

          地方移住を目指すようになったきっかけ

          前回の投稿からかなり空いてしまい、すみません。これまでおすすめの地方移住先や、そのために準備していることを発信してきました。そこで今回はあまり話してこなかった地方移住を目指すようになったいくつかのきっかけとその変遷について詳しく書いていこうと思います。 まず初めに「地方」、「田舎」に興味を持つようになったのは大学生の頃です。私は「よさこいサークル」に所属していました。よさこいというとソーラン節や阿波踊りなどを連想されると思いますが、意外とハードなものです笑。その中で私は地域

          地方移住を目指すようになったきっかけ

          地方移住におすすめな場所、勝手に選んでみた vol.3(静岡編)

          少し間が空いてしまいましたが、久しぶりに地方移住先について見ていきます。そんな今回は富士山が有名な「静岡県」です。静岡県は富士山以外にも写真にもある「三島スカイウォーク」や「熱海」、「伊豆」、グルメは「鰻」、「餃子」などたくさん魅力のあリます。実際に「住む」ということを考えるとどうなんでしょうか?早速見ていきましょう! 1.家賃相場 おなじみの家賃相場から見ていきましょう。一人暮らし用の1Kもしくは1DKのマンション相場は3.2万〜5.5万とやはり安いと言えます。生活費を安

          地方移住におすすめな場所、勝手に選んでみた vol.3(静岡編)

          移住・デュアルライフを実現させるためにしていること vol.1(投資編)

          移住やデュアルライフ先として長野県と広島県を記事で紹介しましたが、今回は少しお休みして私が数年後移住やデュアルライフをするためにどのようなことをしているかを皆さんにお伝えできたらと思います。 第1回目は投資編です。地方へ移住をすると収入が減ってしまうのではという不安がある方も多いと思います。その不安を解消するために投資は重要になってきます。しかし、興味があるけどよく分からず怖くてできない方も多いのではないでしょうか。そこで私がどのように投資を始めたのか参考にしていただけたらと

          移住・デュアルライフを実現させるためにしていること vol.1(投資編)

          地方移住におすすめな場所、勝手に選んでみた vol.2(広島編)

          地方移住を計画し、色々調べる中で新しい魅力がどんどん発見できて早く実現させたい欲が出てきた今日この頃です。 さて、第2弾の今回は、記事の写真にもある厳島神社がある「広島県」です。 実際にどんな魅力があるのか、前回の長野県とも比較していきながら見ていきましょう。 移住支援や制度については一番最後に記載しています。 1.家賃相場 前回と同じく家賃相場から見ていこう。1Kや1DKであれば平均3.6万〜4.9万円と長野と比べても安いことが分かります。(前回記事参照)原爆ドームのあ

          地方移住におすすめな場所、勝手に選んでみた vol.2(広島編)

          地方移住におすすめな場所、勝手に選んでみた

          こんばんは。久しぶりの投稿になってしまいました。 地域クリエイターとして活動するとようになり、数ヶ月。将来移住するために色々と活動をしながら、準備をしていこうと思っています。(日々の活動についてはインスタをご覧ください。) さて、その第一弾として「実際に移住するとなるとどこがいいのか」これを知るところから始めようと思います。 一回目の今回は「長野県」を紹介しようと思います。 1.家賃相場 一人暮らしの1Kであれば一番相場の高い松本市でも6万円その他の市町村だと4~5万円と

          地方移住におすすめな場所、勝手に選んでみた

          「吹田市」で暮らす

          昨今のコロナウイルスの影響でテレワークという働き方が定着しつつあります。そう言った中で、内閣府の調査では年齢で言うと20代、地域別では東京23区内の居住者を中心に郊外や田舎へ移住することへの関心が増えているという。 新型コロナウイルス感染症の影響下における 生活意識・行動の変化に関する調査 https://www5.cao.go.jp/keizai2/manzoku/pdf/shiryo2.pdf そこで、おすすめなのが「吹田市」です。その理由は、以下の3点です。 1.

          私の地元「吹田」という街 vol.1

          こんばんは。 これからは、少しずつ投稿頻度をあげていこうと思っている地域クリエイターのKazuyaです。 さて、今日はInstagramでも以前投稿した私の地元「吹田」の魅力について語ろうと思います。 1.概要大阪府北部に位置し、人口約37万6千人(2021年1月時点)が住む大阪府下でも住みやすいまちランキングで上位のまちです。また大阪市の北側に位置することもあり、梅田まではJRを利用すれば15分ほどで行くことができます。 人口も大阪府で6番目に多く、一見地方創生とは無

          私の地元「吹田」という街 vol.1

          地域クリエイターとして

          久しぶりの投稿になります。 これまで趣味でしていた「カメラ」を仕事につなげたいなあと思っているこのごろです。 さて、題名にもある通り、学生の頃から興味のあった「地域活性化」と「カメラ」を組み合わせて「地域クリエイター」として写真や動画を中心に地域の魅力を発信していきたいと考えています。 このコロナ禍では、地方の重要度も見直されリモートをしながら田舎や地方都市で働く方も増えてきました。そんな今だからこそ、地域の魅力を発信したいそう思いました。 動画や写真は、インスタをメ

          地域クリエイターとして

          【体験談】3way ビジネスバッグの選び方

          まだ雨の毎日が続き、気分が晴れないですね。 今日は最近買った3wayビジネスバッグについて注意していただきたい点があったのでみなさんと共有し、役立ててもらえればと思います。私は営業で外回りをすることが多く、また荷物を持つため、両手を空けたいという思いから3wayビジネスバッグを購入しました。私が購入した3wayビジネスバッグは肩にかけてリュックのように使える部分が留め具のタイプでした。(赤枠でかこった部分) 家に届き、「さあ、使おう」と思って荷物を入れて背負い、背中にフィ

          【体験談】3way ビジネスバッグの選び方