先日、2019年7月13日に大阪でコミュセリアルのイベントがありました。

この日は、コミュセラの主催者3名の講義の後に、

コミュセバトルというプレゼン大会があったのですが、そのバトルに僕も参加しました。

そのときの発表内容をこのnoteでも紹介しようと思います。

興味ある人は、ササっと見てください。

プレゼンテーマ

コミュ下手なあなたへ捧げる特効薬

あなたにも緊張する人（とき）っていますよね？

例えば、

初対面の人

怖い先輩上司

好きな人

発表やプレゼンの時

緊張しますよね。

僕もよく緊張します。

社会人、大人になると、

「こんなことで緊張していたらいけない」って思うんです。

でも・・・

僕もコミュニケーションは苦手です。

そんな僕が実際に使っているコミュニケーションの簡単な方法をご紹介します。

コミュニケーションには、簡単にいうと

伝える（話すなど）

受け取る（聴くなど）

この２つがあります。

僕がお伝えしたい方法は、「話す」ということ。

と、その前に僕の自己紹介を・・・

まあ、ご覧の通りコミュニケーションは昔から得意ではありません。

思い返してみると、理学療法の臨床実習ではバイザーの先生に

「もっと質問に来なさい」

「もっと患者さんと話しなさい」

「声が小さい」

「自信がなさそうに見える」

さんざん怒られてきました。

これが、社会人になっても上司から同じことを指摘されたのです。

「あ～、自分は他人からはそんな風に見えているんだなぁ」とショックを受けました。

僕はこのままではいけないと思い、

社会人3年目で「コミュニケーションが上手な人の特徴」を一つ見つけました。

コミュニケーションが得意な人の特徴がこれっ！

声が大きいのです。

ということで、

僕から「コミュ下手なあなたへ捧げる特効薬」はこれっ！

おっきい声出そ！

緊張するとき！

そういうときこそ！

おっきい声出そ！

ちっさい声だと、どうしても自信がなさそうに見えます。

コミュ下手に見える人は、総じて声が小さい！

おっきい声だと、自信があるように見えるし、自分にも自信が出てきます。

とりあえず！

おっきい声出そ！

こういうとき・・・

ありますよね？

あのときのコミュニケーションミスったな～。

あのときの会話ミスったな～。

話す内容が悪かったのかな？

しゃべり方が微妙だったのかな？

そう振り返り、落ち込むこともあるでしょう。

そうじゃない。

あなたには、こう振り返ってもらいたい。

おっきい声が出ていればね、

どれだけ内容が悪かっても、

しゃべりが下手だったとしても、

自信だけは残るんですよ。

おっきい声出そ！

おっきい声と言っても、自分の中でおっきいと思える声でOKです。

おっきい声が出せれば、

姿勢が変わります。

自信が出てきます。

そして、あなたを見る人の印象が変わります。

だから、

おっきい声出そ！