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「朗読劇であそぶワークショップ」は爆裂感のある対話カフェ

このところちょっとした対話ブームですよね、一体どうしたのでしょうか。コロナ禍で不自由をしてもっと上手にコミュニケーションをとりたい、いろんなことを考えてみたい、みんなの話を聞きたいってみんなが気づきてきたのかもしれません、とても良いことだと思う。私たちがこのワークショップを始めた理由にもコミュニケーションと情報の価値の見直しがあります。

哲学対話と呼ばれるものは参加者の人格やその思いなどが守られる安全な状況であるための幼稚園児でも守れそうなルール下で行います。

哲学対話の基本ルールby川辺さん

当たり前過ぎて馬鹿らしいようだけれど大人の会議ほどこれが守られていないようです。国会中継でこれが守られているかな?って思うと大切なことらしいって思うよね。

「朗読劇であそぶワークショップ」のちょっと自慢はワークショップの間このルールが完全に守られていて、さらに何か結論を出すわけではないけれど台本を使って声に出したり聞いたりする、いつもと違う私やあなたのお芝居をしたりそれを鑑賞したりするなかで大きなインパクトが得られるところです。

爆裂感のある対話体験を是非一緒に遊びましょう。

最近はpeatixから申し込めるようにしています。


■場所:コミュニティーカフェ・ココデ
     川崎市高津区久本1-6-2、溝の口駅から徒歩6分

■費用:¥2,000- (会場にて現金でお支払いください)

■定員:8名

■主催:朗読劇であそぶワークショップの会(やしぼん、しょうこ、フジッキー)

■協力:コミュニティーカフェ・ココデ

■連絡:080-3462-9767 / kazuguis@gmail.com 藤木

■プログラム(約180分、内容は変更あり)
1)はじめに−−オリエンテーション
2)からだならし−−身体も心も柔らかくなって声を出してみよう
3)けいことリハーサル−−その気になってセリフを言ってみよう
4)ぶたい−−物語の中に入り込んでみよう
5)ふりかえり−−輪になって振り返りましょう
6)おしまい

はじめまして。「朗読劇であそぶワークショップ」は「朗読劇」を極めるためではなくて「朗読劇」(台本を手に持って読むというお芝居)を通して「声」を出してみること、「かいわしてみることを遊びながら体験しようという試みです。「台本」という遊ぶばの中でいつもと違うわたしやあなたになって、「声」を「会話」をあそびましょう。ここがみなさんの居場所になってくれることを願います。

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