Mac OSについているGrapherを,「封筒裏の計算」に使ってみた.使いやすくて便利だった.式を入力するとそのグラフが描かれる.また,「方程式」->「解を求める」を選択すると,解,極値,変曲点が得られる.例えば,y=x^2-2*x+1と入れて,「求める解」を「極値」とすると,x=1, y=0が得られる.分数関数の様子を知るときにも便利.例えば,0.004*x^2-0.1*x+1+2/(x-2)の極値がどこにあるかを求めたいとする.そのときは,y=0.004*x*x-0.1
「Program for Large Network Analysis」らしい。機能的にはNetworkXと重複するのだろうか.中身を確認してみる.
「Pajekを活用した社会ネットワーク分析」という訳本もあるようだ.
file1.netにネットワークの構造テキストで記述する.NewYork_budi.netを開いてみる.一行目は
*Vertices 225
で,これは225個の点からなるファイルであることを表しているらしい.次の行から,各点のことを書く.""で囲まれ