「不燃物処理で回収した不燃ごみを市の環境センターで仕分けしてから焼却処理をしている」と言ってきたので「そんなことはしないだろうし、してたらそれも問題だ」と言っておいた。やり取りをさらす。

こちらからのメール1
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「可能な限りリサイクルを行うという観点」←これがダメなんですね。

いつでも経済効率は考えないと。

お役所仕事の典型ですね。

本件関連のやり取り、すべてネットに投稿します。

悪しからず。

山我一人
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こちらからのメール2(その下は市役所からの回答)
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は?
これほんとうですか?
不燃ごみの回収車は何トン車で何台?動いているんですか?

市の環境センターに仕分けスペースがあるとは見えない。

仕分けしたゴミをまた積む設備があるとも見えない。

説明の中間処理をやっているとは思えないですね。

それにそんなことをやっていたら税金の無駄使いでしょう。

国が決めた話でしかたないのならばこれは国会で見直しの議論をすべき問題ですね。

「メールの内容は建前です。

ほんとうは全部焼却炉に放り込んで燃やして量を減らしています」

と言ってくれたら納得します。

それなら国の案件になりますからね。

山我一人

On 2022/12/19 8:30, ごみ減量課 wrote:

山我 一人様

日頃より国立市の清掃行政について、ご理解・ご協力いただきありがとうございます。

さて、お問い合わせいただいた件についてですが、
現在、国立市では市で回収した不燃ごみについては、中間処理として、
国立市環境センターに搬入後、手作業にてさらに選別し、または機械により破砕したのちプラスチックや金属類等品目ごとにより分け、民間業者に売却しリサイクルを行っています。うち混入した可燃ごみや汚れたプラスチック類等リサイクルできないものについては、稲城市のクリーンセンター多摩川に搬出し焼却しています。

なお焼却処理した後発生した焼却灰は、日の出町にあるエコセメント化施設にてリサイクルしており、現在国立市では、ごみの埋め立ては行っておりません。

上述のとおり、可燃ごみと不燃ごみでは処理工程が異なっており、可能な限りリサイクルを行うという観点から、市民の皆様には分別をお願いしているところです。
何卒ご理解いただきますよう、お願いいたします。

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国立市 生活環境部 ごみ減量課 清掃係
電  話:042-576-2119
ファックス:042-576-0264
e-mail: sec_gomigenryo@city.kunitachi.lg.jp

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--------- Original Message ---------
From:cms@city.kunitachi.lg.jp
To:sec_gomigenryo@city.kunitachi.lg.jp
Cc:
Date:2022/12/09 10:38:25
Subject:【HPからの問い合わせ】

ホームページより下記の問い合わせがありました。回答が必要であれば、10営業日以内に回答してください。
(注)このメールは広報・広聴係を経由せず、ホームページを通して投稿者から直接送られています。

日時:2022/12/09 10:38:23

▼設問:件名
お問い合わせの件名をご入力ください
回答:不燃物は量を減らすために一度燃やすのか?

▼設問:本文
お問い合わせの内容をご入力ください
回答:不燃物は燃える部分を一度燃やして燃え残った物を埋め立てなどに出していると聞いた。

不燃物を燃やすならば可燃物と不燃物の分別は不要だろう?
やらなくていいことを長年市民にやらせていることになる。

不燃物と可燃物の分別は廃止すべきだろう?

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