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ワンオペの悲劇が

こんにちは!
社会保険労務士の加藤かずほです。

某牛丼チェーン店で、24時間営業の早朝にワンオペ(一人勤務)されていた58歳の従業員さんが、急逝されました。
持病はなく、死因は致死性不整脈。
出勤してきた別の従業員さんが発見した時には、すでに死後3時間以上が経っていたそうです。

会社は、異変を本部に知らせる非常ボタンの常時装着を義務付けていたのに、装着していなかったことを原因の一つとしていますが、お医者様の見解では、
「致死性不整脈で倒れるときに、自分で非常ボタンを押すことは現実的でない」
とおっしゃっているようです。

人手不足、経営上の理由、さまざまな原因はあるのでしょうが、なにごとも命あっての、健康あってのものです。
勤務シフトは人の命も左右する、とてもとても重いものなのです。

社会保険労務士にお手伝いさせてください。
わかりやすくお話しして、きっとお役に立ちます!
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社会保険労務士加藤かずほ事務所でした。

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