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「アスリート × 起業家」って...スポーツでも経営者でも聞いたことないけど、だれ?

はじめまして。山川 和風(やまかわかずかぜ)です。
本名は「山川 和樹」なのですが、プロボクサーとして活動していた時のリングネームが「山川 和風」でして、SNSではこちらのが若干知られているのもあり、惰性でこちらを使っています。

なぜ「アスリート × 起業家」なのか?

私は、現役プロボクサーとして活動するかたわら、24歳〜26歳までフリーランスパーソナルトレーナー、26歳でパーソナルトレーニングジムを起業し、32歳の引退まで、いわゆる「二足わらじ」で活動していました。
今ではカッコよく「デュアルキャリア」といったりもしますね。

「現役アスリート」として活動しながら「起業」することで、この間に競技成績を大きく伸ばし、セカンドキャリアにもスムーズに移行でき、会社経営者としてはもうすぐ9年。(5店舗・1メディア運営)
二足わらじながらも、創業から増収を続け、引退した現在も右肩上がりで成長し続けています。

起業ストーリーはまた別の機会にお伝えしますが、
現役プロボクサーとして日本のトップ戦線で戦いながら(東洋・日本・フィリピン王者と4度対戦)、二足わらじでゼロイチ起業した選手はそれまでいなかったと思います。(いたら教えてください!)

Twitterやnoteでは、
・セカンドキャリアについての啓蒙
・アスリート活動の+αになる二足わらじのTips
・起業、スモールビジネス
のTips
など、
(誤解をおそれずにいえば)競技だけでは食えない「マイナーアスリート」に向けて、発信しています。

そんな私の、もはやプロフィールとも言えるツイートがこちらです。

他競技を見渡せば、本田圭佑選手のように「アスリート × 起業家」として活動する選手はいます。
しかし、そのほとんどはメジャー競技のトップアスリート。成功が確約されているといっていいほどのリソースを選手として築いています。
そうじゃなくて、私みたく10年以上頑張っても競技だけで食っていけない
マス層の選手のセカンドキャリアをどうするか、っていうのが重要だと思っています。

ボクシングに限らずスポーツ界の報酬制度は、ほとんどがスライム型。よくピラミッド型と言われますが、それ以上に下位層がものすごく多くて、一部のトップだけが総取りになるみたいな図式になります。
だからそういう中で、トップはほんと一握り。その世界でトップに立てる人だからセカンドキャリアも成功するよね、という話になってしまう。
そうじゃなくて、競技でトップになれなかった人たちがセカンドキャリアでもやれるってことを、実績や経験ベースに伝えていくことが大事なことなのかなと。

私は競技でもトップにはなれず、起業家としてももちろんトップではありません。
ただ「現役アスリート × ゼロイチ起業」+ 発信という部分では、他競技見わたしても稀有なポジションだと思います。
現時点で私にできるスポーツ界への恩返しといえばそこだろうな、と思いつつ、noteではセカンドキャリアの不安を無くし、競技に打ち込みたいマイナーアスリートに向けてTips中心にまとめていきます。

内容はあくまでも私個人の考えで、啓蒙・助言スタンスにはなりますが、noteで何か気づきがあり、行動してもらうことができれば嬉しいです!
不定期更新ですが、私のアタマの中をチラッと公開していきますので、ぜひご覧くださいませ!

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