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無意識パターンと意図して選ぶパターンと:自己パターンの認識

あ・・・・・・またやってしまった・・・
いつもこのパターン
なんでやっちゃうんやろう・・・
 
努力し重ね積み上げてきたものをふとした事をきっかけに、床にぶち撒け破壊する・・・なんて事を数年に1回起こしてきました(涙) 
 
いい加減、学習しても良いはず・・・っと思うものの、学習もしていない訳ではない。
・・・ではなぜ???

そもそも、大事であるからこそ、積み上げてきたものを根底から覆すほどの破壊力はいったいどう制御したら良いのか・・・。
・・・
 
「性格」や「育ち」等と捉えるには釈然としないものがありました。
  

 
EQを学び始め、TFAカードを使って日々の振り返りを「EQ日記」でするようになり、自己パターンには上述のような大きな後悔になるものから、薄くて自分ですら気づかない無意識のもの含め、日々の行動に何個ものパターンがあることに気づきました。
 
「上手くいかないパターン」が分かれば、「上手くいくパターン」になるために感情を捉えた後、思考・行動を選択し直し、トレーニングのように繰り返すと、「上手くいくパターン」が標準化することを発見したのが私の一番最初のEQ事例に思います^^
 
*EQ日記のことはこちらにも記事、書いてます。

 

 
先日のEQプラクティショナー認定講座にて、米国シックスセカンズCEO・ジョシュア・フリードマン氏の「自己パターンの認識と脳科学」の動画を見る機会がありました。
 
「自己パターン」は脳の神経細胞の働きで、エネルギー不足の脳が効率化を図るため過去に経験したパターンに基づき動いていること。
 
「自己パターン」は例えるなら、雨水が地面の侵食を繰り返し川の流れを作るように繰り返し学習した結果に出来るもので、しかも正しいパターンかどうかに関しては気にしてなく、自動操縦を繰り返している。
 
パターンを変えるに自分に意識を向け、まずは自動操縦していることに気づくこと。
 
・・・
 
上記は動画を見ながら書き留めたもので簡略であること、ご了承くださいm(_ _)m

シックスセカンズジャパンのHP、ジョシュア・フリードマン氏の記事のリンクを貼ります。

 

 
自己パターンは「性格」や「育ち」等で括らなくてもいいんだ🤗

そしてIQ(知能指数)は遺伝的な資質による学習能力に対し、EQ(感情知能)は誰もが開発可能で有効に活用できる。
 
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子どもの頃から「勉強しなさい!」と言われたことがなく、勉強習慣ないことにコンプレックスのある私。
 
TOCの思考プロセスに出会った際にも「考える型」があることに感動し、科学とは要素分解ができ検証できることに感動し、EQも感情を科学的に学べることに感動しています^^
 
そしてそして・・・
EQのTFAカードのおかげで勉強習慣も楽しくなってきたことにまたまた感動^^
 
まだまだなことはいっぱいありますけど、楽しいことはとっても大事^^
 
あなたの愛・笑顔は地球を救う^^
人に備わっている才能は青天井だもの😊
 

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