見出し画像

「八尾に世界が注目するものづくりの学校をつくりたい」みせるばやおでの発酵プレゼン

たくらみ屋ボス・森本繁生さんが「みせるばやお」の全体会議・発酵プレゼンで発表したのは「八尾に世界が注目するものづくりの学校をつくりたい!」



みせるばやおにご縁をいただく様になり約5年。

私たち、何度、「八尾って本当に素晴らしい」って呟いたかわかりません。

カッコいいのです。
ものづくりの現場。
職人さんたちの眼差し。
何代にもわたって引き継がれてきた機械もあれば
最新鋭の機械もある。

FactorISM(ファクトリズム)といった広域連携のオープンファクトリーやワークショップ
工場と市民・子どもたちを繋ぐ取り組み

やおやおMG・TOC、「まなぶばやお」に集う、学ぶ意欲の高い社員さんや経営者さん

子ども商店プロジェクトでひしひし感じた次世代を地域ぐるみで育てる商人気質の街 

「この環境は日本一だね・・・」



よそ者・たくらみ屋から見て、「世界が注目するものづくりの学校」は八尾になくてはならないものだと思っている。

日本の誇るべき宝がここにあると思っている。

でも、よそ者が勝手に盛り上がってはいけない。
皆さんの想いを聴かせていただきたいし、知恵も頂きたい。

みせるば名物:発酵プレゼン
糠床にいろんな素材を入れて、みんなの手で揉み込み寝かす



車座のグループディスカッションにて。

使われていない廃校がありますよ。
定年退職したけど、高い技術を持った職人たちに伝承してもらうのもいいんじゃない。
他所では廃校が不登校の子たちの通う場になっていて、お母さんやおじいちゃん、おばあちゃんも活躍してますよ。
そこから地域との共創、プロモーションも行われていますよ。
不登校の子どもたちが通えなくても学べる場になったり
学び直しがしたい大人も学べる学校が欲しい。
メタバースとリアルの融合もできますね。

通知表なく評価なし。
個性やアイデンティ、自分とは何かを探求する場。

学んだ人が次の世代に教える循環の場。
大きく世の中変化する中で最新鋭が学べる場。



約15分のディスカッションタイムでたくさんの発酵アイデアを頂きました。

まだ未知のものもあるけど、すでにあるものもたくさんあって、点在するそれらの宝が場所としてのあるなし関わらず、「ものづくりの学校」という世界中から学びに来るような場所を八尾を中心とした人たちとつくって行きたい😊


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?