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命のタイムオーバーが来る前に、自分の本当に大事な人たちと交信できていますように 😊

誰でも優しくありたいんやろなーっと思う^^

病院売店時代にお客さんたちからお話聴いてたことが、対話のできる関係性をいろんな場面に届けていきたいって思っている理由なんですが
 
優しくありたいっていうのが、素直に出せる人と出せない人がいて

何かをきっかけに出せなくなったことがあって

そこから自分は優しくないって思い込みや
硬い殻に覆われてしまって
 
心が冷えてしまって
想いを通わせることができなくなってしまったのかなって・・・ってことをふと思う・・・
 

 
時折思い出す方が何人かいてその一人の方・・・
 
1日2-3万円くらいする特別室に入院されていて
 
多分、会社の経営者の方で
 
社員さんらしきスーツの人たちが何日かに1回来られていて 
 
///
 
病院売店の時は配達もしてたので、病室に入ることもあって
 
室内の空気が固くて冷たい時と
柔らかい時があって
 

その差はなんだったんだろうって思うと
 
空気の固くて冷たい時は心のシャッターをガラガラっと下ろしている時

その方は例え病室であっても
会社関係の人たちの前では見えない高級スーツを
ずっと着ていたのかもしれない・・・

 
空気の柔らかい時は心もきっと緩んでたんだろなって思います。 

 
対話って実際話すだけが対話じゃないんだろな
交信だっていいんだろな

(交信は私の行動が異次元らしく、対話ではなく交信と命名された(笑))
 

昨日は節分で、誰の心の中にもいる
鬼のことがふと浮かび

病院売店時代の特別室にいたSさんのことを思い出しました。
 
 
Sさんはとっても紳士で温かい空気を私は受け取っていたのだけど
私が受け取れた
温かい空気が
Sさんの大事な人たちにも届いていたなら良いなって思います。
 

///

誰の心の中にも鬼はいて

鬼が暴れるのが怖くって
 
ずっと表に出ないよう
ずっと良い人でいれるよう

逆も然りで
自分はどうしようもないからと
どうしようもない着ぐるみを着たまんま

どうしようもない着ぐるみを脱いだら
優しさしかないこともある

けど、怖くて着ぐるみが脱げない・・・
 
///

自分の中の鬼を一番怖がってるのは本人で
自分の中にいる鬼が暴れ出すのが怖くて、殻の中に閉じ込めて
 
存在を無視してしまうか

はたまたずっと殻に閉じ込めたままなのか・・・
 
///
 
命のタイムオーバーはどんな人だって突然やってくることもあるから
 
命のタイムオーバーが来る前に
 
本当に大事な人たちと心を交せて入れますように^^
 
なんてことを思う
節分の次の日なのでした😊
 
 
■ ■ ■ 
 
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