学べば学ぶほど自分の無知に気づき落胆する・・・その時に:EQ楽観性の発揮
もう、頭がついて行かない・・・😭ってことはよくあります・・・^^;
頭の許容範囲がもういっぱいいっぱいなんよー・・・っと泣き言言いたくなる時あります・・・^^;
泣き言は言ってもいいど、諦めちゃダメだって思います。
私は自分のノーブルゴールを「あなたの愛と笑顔が地球を救う」と表現していますが、どの仕事、どの役割の方でも、過去・先人たちから受け継いだものを未来・次世代たちへ繋ぐ担い手のはず。
まだまだ手札はいっぱいある^^
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手札があるって思えるようになったのは「TIEプラクティス」という楽観性を発揮するための思考ツール・共通言語を手に入れたから^^
●楽観性を発揮するために「PPPからTIEへ」
もうダメだ・・・っと泣き言言いたくなる時は「それは永久に続きますか?」「全部に対してですか?」「何もできないと思い込んでいませんか?」というPPP状態。
P:Permanent(永久)
P:Pervasive(広がり)
P:Powerless(何もできない)
PPP状態に陥ってるな(視野が狭くなってるな。頭が固執してるな。)って思ったら、TIEで考えてみる。
「一時的じゃないですか?」「そういう一面もあるかな?」「ほかの方法ありませんか?」と
3つのスケール(時間軸・領域軸・能力軸)で捉えなおす。
T:Temporary(一時的)
I:Isolated(限定的)
E:Effort Possible(努力次第)
TOCでは全体最適のズームイン・ズームアウトと表現する場合もありますが、「時間・領域・能力」と軸が明確であることで考えやすくなったり、一つがダメでもあと二つ・・・っと手札を増やすことができました^^
・・・っとまだまだ使いこなせている域には達してませんけど^^
自分の得意な軸でまず考え、不得意な軸は仲間の視点を借りるのが良いと思います。
そうすると手札はきっと無限になる^^
●学べば学ぶほど自分の無知に気づき落胆する
ただいま、2つめの国際認定EQプラクティショナーのアフタープログラムでレポート10本作成に取り組み中です。
(このところEQコンピテンシーについて記事を書いてるのも実践の一環)
学べば学ぶほど、自分の無知に気づき、落胆するこの頃です。
ゆえに「もう頭がついて行けない・・・」っと泣き言を言いたくなるわけなのですが、今日はこちらのYouTubeを見ながら、私たちは未来や次世代の人たちへの繋ぎ手の役割であることを再確認していました。
「地球の未来を担う勇気あるリーダーたち」
私たちは私たちらしく、未来を担う勇気あるリーダーでありたいですね^^
(シックスセカンズ社のYouTubeチャンネル)
●楽観性の発揮:定義とポイント
定義:希望や可能性を信じ、自分から前向きな展望をもてること
ポイント:思考と感情の組合せ方を学べば、自分のくだす判断や結果が自分のものとして受け止められるようになります。人は状況に対して抱く感情は、「楽観的な思考スタイル」をとるか、「悲観的な思考スタイル」をとるかのどちらを用いるかで違ってきます。職場でよく使うスタイルは日常においても多用される傾向にあります。
「楽観性の発揮」により楽観的な展望を持つことができ、選択肢と成功の機会を増やします。これは解決思考のアプローチであり、イノベーションに役立ちます。
また、他者の持つ前向きなエネルギーを巻き込むことができます。
「楽観性の発揮」により、人は未来や物事を見つめ、自分像を描け、将来を自分のものにしていくことに有用です。
(出典:「シックスセカンズ EQサーティフィケーションセミナー」より)
「楽観性の発揮」はEQモデルの8つのコンピテンシーの一つです。
(コンピテンシーについてこれまで書いた記事はこちら。1.感情リテラシー、2.自己パターンの認識、3.結果を見据えた思考、4.感情のナビゲート、5.内発的モチベーション)
⭐️ ⭐️ ⭐️
自分の無知に嘆いたり、ままならない壁にぶつかったり、もうだめだ・・・っと思うことはしょっちゅうですが過去・先人たちから繋いだバトン、少しでも良い未来を次世代に伝えたく、「PPPからTIE」の思考ツールを使って楽観性を発揮していきたいと思います🤗
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