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正真正銘の「本当の自分」で生きる気持ちよさ。

誰しも、周りとうまくやるために、
そして不用意に自分が傷つかないために、
自分を守る鎧を着ています。

自分をそのまま出さない方が
傷つかずに済む。


だけど、それがあると、重くて身動きがとりづらい。

言いたいことも言えないし
やりたいこともスムーズにできない。

周りをうかがって
気を遣って
遠慮して

いろいろ考えすぎて、こんなにこんなに考えたのに
結局何もやらずじまい。進展なし。

ただエネルギー消費しただけで終わる毎日・・・


もっと自分らしく、軽やかでありたい!
もっと自分を素直に表現して生きたい!


でも、自分を守るものがないと、傷つくかもしれない。
鎧を脱いで生身の自分でいるなんて、怖い・・・


でも、殻に閉じこもってばかりの自分じゃいやだ
諦めたくない。自分も、これからの人生も。


誰しもそんな葛藤を経験したことがあるんじゃないかな。


そして、


怖さに向き合うかもしれないけど、
守ってきた鎧を脱いで、本当の自分で生きてみよう。


これも一度は思ったことがあるんじゃないかな。



鎧を着たままだって、生きていける。

でも、

鎧を着たままの自分でいくら何かをしても、
鎧の自分でしかないんです。

いくら評価されても、
鎧の自分が評価されたことになってしまう。

いくら楽しい時間が流れていても、
鎧の自分じゃ楽しめてない。

「本当の自分」は、何も得ていないし、何も体験していない。
楽しいのも嬉しいのも、私のものじゃない。


誰にもわかってもらえない。
誰にもかまってもらえない。
誰とも心が通じ合っていない。


そんな感覚にすらなりました。



そんな私でしたが、
今やっと、自分自身や人生に血が通っている感覚があります。

やっとやっと、自分の人生を生き始めました。


鎧を脱いで表現できるようになったのです。

それは、


自分の「想い」を大事にし始めたから。


自分の「想い」から発言したり行動したりしています。

外側の正解のために動いてはいません。

誰かにどう思われるかも気になるけど
自分に嘘ついてまで、守る生き方したくありません。

鎧は、嘘で固めた自分だった。
自信がない自分を守っていただけだった。

弱いからこそ鎧を着ていた。

強くありたかった。


今が強いかというと、まだまだ弱いですけどね。

「想い」を貫こうとする強さはできたかな。

もう自分に嘘をつきたくない。


自分が好きなこと
自分が大切にしたいこと
自分の価値観
自分の考え


そういう自分の中にあるものを自分の軸にして
言葉を紡ぎ、行動をしている。


鎧を着込んだ人生が長かったからこそ
恐る恐るなんだけど

正真正銘の「自分」で生きる気持ちよさを経験して
そっちのほうが幸せだなって知ったから。


でもね、やった人はわかるけど
脱いでもこわくない、世界は案外優しいんです。

でも、攻撃的な人がいるから鎧を着ちゃう。
自分もその一人で、傷つきたくなくて攻撃しちゃう。
みんなそう。
お互いに鎧を着て守りながら、攻撃しあっちゃう。

それも事実。


だからこそ「自分から。」 

それしかないんだなーと思う。


昨日、学校の先生と話していて、
なーんか鎧を着てる自分を感じちゃったんですよね。

やっぱり、傷つきたくはない。
(攻撃されたわけじゃないんですよ、私が勝手に着ちゃっただけ)


けど、正真正銘の自分でいたい。

鎧を着て、いつも身構えてるような自分でいたくない。

守りを固くしてたら言いたいことは伝わらないし
もちろん攻撃なんかしたいわけじゃない。


「想い」をベースに。それを大事に。


それが、自分にとっても相手にとっても
みんなにとっていい方向に進む方法。


自分の想いを、ただ、素直に伝えたいだけなんだから。

素直で、気持ちのよい自己表現を、磨いていきたい!




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