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いわゆる、年頭所感。

みなさま、あけましておめでとうございます。
ジャパンメディック㈱は昨日より仕事始めとなりました。

2021年には私たちはたくさんの新商品を世に送り出すとともに20年に引き続き1,000万個をこえる医薬品を社会に提供することができました。21年中には多くの仲間にも会社加わっていただき新たな力とともに歩みはじめた、そんな1年でした。

2022年がはじまりました。

コロナをつうじて人々の常識ががらっと変わりました。例えばリモートワークの定着、それに伴い働く場所や働くことに対する意識の変化。さらには、菅元首相による2050年カーボンゼロ宣言と異常気象の乱発、SDGsの機運が大きく高まりなどが重なり、人々の環境に対する意識も大きく変化しています。2022年はいわゆるポストコロナ時代が本格化し、人々の意識や社会全体がますます変化していく、そんな1年になるのではないかと思います。

社会の変化に対応して私たちも成長、つまり変化していく、そんな1年にしていきたいと思います。

わが社では4月にはあらたに9名の新入社員を迎える予定です。10月にはいよいよ新工場が出来上がります。

そして何よりも大きな変化として、昨年9月から策定をはじめた2030年ビジョンが昨年12月に最終化しました。

ジャパンメディック 2030ビジョン


今後は2030ビジョンを会社のコンパスとし、新たなチャレンジを開始していきたいです!

多くの変化にチャレンジしていく1年になりますが、変わらないものがあります。それは私たちの使命です。

私たちは製薬会社ですが、薬をつくることは目的ではありません。
健康夢提案企業として、新たな製品やサービスを提案し、人々の心身の健康をささえ、夢に向かって明るく元気に生きる人を増やすことが目的です。

私たちのつくる薬の先には、生活者の夢があります。

おじいさんがひじの痛みを気にせずに元気に最愛の孫とキャッチボールをできる。若い働く女性が、にきびを気にせずに人前で堂々とプレゼンテーションできる。口内炎をきにせずに家族と仲良く食事ができる。そんな製品を私たちは力をあわせて作っています。

今年も一人でも多くの生活者の夢によりそうこと、それを私たちのはたらきがいにすると同時に、社員同士が沢山コミュニケーションをとり、お互いが尊重されていると感じられるような組織であるよう、社員全員で力をあわせて頑張っていきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

2021年1月5日
ジャパンメディック株式会社
代表取締役社長 前田和也

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