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3ステップウォレット実証実験レポートその3

こちらの記事は8/5に放課後等デイサービスわかば様にて実施された実証実験のレポートになります。

前回はこちら

初めての記録はこちら

今回の実証実験のトランザクション合計は23回

結果はこちら

今回のフィードバック

QRコードの読み取り時間が長いため、ストレスがかかることが多い

スクリーンショット 2020-08-30 12.37.45

現在はこのQRコードのタイプを使用していますが、どうも読み取りに時間がかかるため、(実際に試したところ10秒以上かかっています)

なのでQRコードのデータを読み取りやすいタイプに変更します。

JSONデータを渡せばうまくいくはずなので読み取りがわのアプリケーションとQRコード発行側のアプリケーションを作る必要があるため少し改修中です。

発話が無い人向けにメッセージのみでのやりとりができるようにして欲しいとのことでしたので、この辺りをどうしようかな?と思っています。

今のところ知っている技術がSMSのみですので、LINEのAPIでメッセージ送ることできるよ、とかSlackのAPIでメッセージ送ることができるよなどのアドバイスをいただけると幸いです。

現在の3ステップウォレットの改造計画としては

スマートフォンを支給して毎日ログインをすることで安全確認ができるようなソーシャルゲームログインでxymを支給してアバターで買い物をできるようにするなど、いろいろと改修ができるのでは?と思っています。

ですが、9月の27日にAWSのSAAの資格試験を受験するための勉強時間の確保のために更新が遅くなりますが、楽しみにしていただけますと幸いです。

あと、Unityエンジニアのメンターを探していますので、私こそはというかたおられましたら是非ともよろしくお願いします。(報酬は要相談)

それではみなさん楽しい開発ライフを。

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