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雑記 2024/01

どうも。普段はQuizKnockのライターをしている松井です。
noteを誕生日に合わせて初投稿して早3ヶ月。忙しいことを言い訳にして、全くnoteを書いてませんでした。忘れていたわけではない!!!

流石にnoteを設立した意味がなくなるよね~と思ったので、月一企画(?)として、一ヶ月に起こった小さいことなどを「雑記」という形で投稿しようと思います。とか言いつつ、1月の雑記を2月に投稿するんですが……。

・新年は実家に帰り、ゆっくりしてました。おみくじはでした(涙)身の程を弁えようと思います。

・僕は20歳になったということで、中高(中高一貫校に通っていた)の同窓会や地元の二十歳の集い(成人式)に参加しました。
同窓会では幹事をやっていたのですが、実際色々やってくれたのは他の幹事。有難い限りです。懐かしい友達に会い、久闊を叙しました。いい意味で皆ほとんど変わっていなくて安心しました。一方、僕がQuizKnockでライターをやっていることが何故か知られていて、「QuizKnockで働いてんねんや」と何人かに言われました。ちょっと鼻が高いですね。3次会まで参加し、家に帰ったのは朝の6時。めちゃくちゃ楽しかったです。前のnoteで「過去の自分が嫌い」と話しましたが、多分同級生は「過去の松井」のことを嫌いではないだろう(嫌われてるかも知れんけどさ)し、自己肯定感を少し満たせたと思います。僕もいい同級生に巡り合えたと思います。
一方、元々出るつもりのなかった二十歳の集い。中高一貫校に進学し、小学校時代の友達のほとんどは8年くらい関わりが全くありませんでした。そのため、二十歳の集いに参加しても、誰とも喋らずに帰るだけだろうと考え、元々参加するつもりはありませんでした。ところが、幼稚園から高校まで同じ学校に行っていた同級生が二十歳の集いに参加するということを聞いて、折角だし行ってみるかとスーツに袖を通して足を運びました(実際は会場までその同級生の母に車で送ってもらったんですけど)。誰とも喋れないだろうと不安に感じていたのも束の間、すぐに小学校の同級生に気付き、話しかけることができました。「僕のことなんて誰も覚えられていないだろう」と思っていたのですが、皆覚えてくれていてめちゃくちゃ嬉しかったです。影の薄いバカマジメ陰キャ君のことをよく覚えていたなと感動。小学校の同級生とも連絡先を交換したりして関わりが増えました。同級生と飲みに行く約束もしています。いいね!

・1月末に小学校の先生から手紙が届きました。僕は「うわ、きたか」と嫌~な気持ちになりました。というのも、僕が小学6年生の頃に、「20歳の僕へ」という形で手紙を書いたんですよね。僕は手紙の内容を覚えていました。こういうのって大体、内容を忘れていて、手紙の内容見て懐かしさで涙を流すというのがテンプレじゃないすか!?こういう要らない記憶だけはずっと頭の中に残ってるんすよね。しかも、小学生の僕はその手紙の最後に暗号を残したんですよ。小学6年生の僕は、いわゆるひらめきクイズが大好きで、自分で作問をしまくって友達に出していました。こういうのって、暗号を20歳の僕が解き明かして、いいこと書いてるやんと感動すると思うのですが、暗号の解読方法を完全に覚えていました。仕方なく暗号を解読すると……どうやっても解けない!解読方法は合っているはず。なのに解けない!恐らくですが小学校の僕は暗号の制作をミスってました。高校の生物の先生に「あなた(松井)、勉強はできるけど、ちょっと大雑把なんやわ」と言われたことを思い出しました。頑張って読んでみると、「努力を忘れるな!」ということを書いていることだけは解読することに成功しました。今でも僕のモットーの1つです。ただ12歳の松井少年に言いたい。
「まず、凡ミスをしない努力を忘れるな!」

・あとは京都大学は試験期間でした。特筆して話すことも無いんですけど。2週間ほどクイズ出来ないというのは辛いです……。クイズ中毒の方?

・クイズはここ2ヶ月で明らかに強くなっているという自覚はあります。3月にはabcというめちゃくちゃデカい大会があるので、勝ち上がりたいですね。そのためにも2月、3月は努力します。努力を続けるということだけは、小学生のころから変わっていない信念です。

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