何かと話題のインターネットですがポテトサラダぐらい外で買っても家で作ってもどっちでもいいんじゃないか？というあたりインターネット感満載です。

つまり何が言いたいかというとTwitterにも、はてなブックマークの民がかなり入り始めたのだなという事です。

今や使っている人がいるのか？いないのかわからないぐらいのはてなですが地味におもしろ画像が消えていたり、そこで扱われているネタに古さも感じるところにユーザーの高齢化も感じます。

で、その人たちはどこへシフトしたのかと見たところTwitterでは深田えいみさんなる方が大喜利をなされているようです。

昼間から何をやってるのでしょうか。それよりもユーザー数が100万人を超えているとなるともうこれは一大コンテンツです。

まずこの画像を構図的に見てみますと。服が吊らされていたり、本棚があったり、コンセント受け口があり、照明があったり、ゲームボーイがあります。

ここで「ゲームボーイ？ん？今頃？」と考えなくてはいけません。画像のバースを見てみましてもゲームボーイからベッドの枕の隙間、そして腰、対角にある吊らされた服というように一つの線で流れています。そしてそこを遮るように深田えいみさんがこちらを見ています。首の角度も重要ですねあごの鋭角と唇のリップでここに一つのカラーアクセントが作られてます。

リップの赤とゲームボーイの赤

これがまず目に入るのか？股間に目に行くのか？ここをどのように紐解いて自分の文章へつなげるかが今回の大喜利の課題だったのではと推測できます。

答え合わせはこちらのようですね

いかなる職業においてもデジタル社会とコンテンツとなると難しい時代にはなっているのでしょうがこのような展開をするとなると一つのチームが作られているのでしょう。

じっちゃんの名にかけてコナン君たちが難解を解いてきた様にこのコンテンツもどのようにつなげていくのか、いつタイアップ商品が出てくるのかもう少し流れを見てみると面白いかと思います。

観察力。それは少し先の社会のようで古典的な解法をたどる道ではありますが、その前にTwitterがペイメントコンテンツとなり場が失われては面白いものも楽しめない。という事を考えると頑張っていただきたいところです。

それにしてもAV鑑定士の皆様は仕事が早いですね。