あるある探検隊
このnoteは面白いなと思うものがタイムラインに流れてきまして、そういえば「あるある」というのは普遍的なものだろうかと考えてみました。
生活面における「あるある」となるとそれは何と接している時間が長いかということになるかと思います。
スマホ・タブレット・家電製品・音声認識デバイス・宅配便
これらはここ4,5年で急速に伸びてきたものかと思います。
今では店頭でスマホにかざし「これなんだけどいる?どう?」「え、そっちの方が安い?」「うーん、でもこれ限定品なんだよね」といったことやら、そのまま直にメーカーからお取り寄せといった事もできるかと思います。
そこにおける「あるある」というのは「おすすめされる社会」なのかもしれません。「この商品は今在庫はないけどこれはどうでしょうか?」といった関連候補といったものがそれにあたります。
ぷよぷよの連鎖が起きたときに一気に崩れるように在庫は消え、またふぞろいのグミが流れ落ちてくる
そこから心地よいつながりを選んでいく。機械学習といったものはこのように移り変わると思います。
なんとなくわかりそうでわからない。人が最初の一歩を決めてあげないと始まらない機械学習ですが、近似値をお客に与え感想をもらう。これを行うことで連鎖が起きスムーズに社会は回るというのでしょうか。
機械学習とGoogleになりますとCloud AIがありますが意外と「これは俺は違うと思うんだよね」と、ひと言誰かが伝えたとたんに動き出すものかもしれません。
裸の王様といったおとぎ話がありますが勇気ある少年になるべき人は誰なのか、そのような人が何気なく言ったことがつながり合って物事は進みまた課題は溢れてくるのかもしれない。と言ったところが昨今のインターネットにおけるAIブームで感じます。
Youtubeで「ぷよぷよ」と検索しても手ごろな動画が出てこないのがまたGoogleらしいっちゃらしいですけど「僕はこれはあまり見ないな」といったところまでGoogleは拾い集めているところに注目したいです。
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