深爪ってなんだよ

マジで切れてる

爪だけに。こんにちは、かずのこです。爪を切るのが絶望的に下手なので爪を切るたびに深爪します。切るたびに深爪するので爪を切るという行為自体が嫌い。

ここでふと思いました、

爪なんて無ければ幸せだったのに・・・

今日は爪について考えます。

そもそも爪ってなんだよ

爪(つめ)は、有羊膜類の指の先端の背面にある、表皮の角質が変化・硬化して出来た皮膚の付属器官。

困ったときのWikipedia。50年後の義務教育でことわざとして学ばされてそう。100年後の義務教育になったら「藁にもすがる愚か者」みたいな意味になってそう。

爪がある生き物ってイメージとしては哺乳類とか鳥類ぐらいだったので結構高等生物よりなのかなと思っていたのですが有羊膜類以上らしいです。

有羊膜類ってなんだよ。

有羊膜類についても調べたところ、両生類から分岐した生き物とのこと。んで有羊膜類から更に分岐して鳥類と哺乳類に進化したらしい。あながち予想は外れてなかったですね。

要するに爪は生物の中でもある程度進んだ生物に与えられたものってこと。

爪ってなんで生まれてきたの

表皮から変化して出来た点においては、爪と毛を総じて「角質器」とも呼ぶ。爪が指先を保護するおかげで、手足の動作において指先に力を加えたりうまく歩いたりできるなど、爪は動物にとって重要な役割を果たしている。爪の下部には毛細血管が集中しており、爪は血液の健康状態に影響されやすい。

爪があるおかげで指先の所作がスムーズに出来るらしい。そんなことより爪の下って毛細血管詰まってるんすね。乳首ドリルのターゲットの中に脇以外にも毛細血管詰まってる所あってメチャクチャ笑ってます。

普通に日常生活を送っていても、爪があるお陰で助かってる場面たくさんありますしね。

爪、すごくね?

爪を見れば健康が分かると言われるほど、爪は健康状態を敏感に反映させる。爪の変型や変色は、全身性の病気で爪の健康的な成長が阻害されたためか、爪の根元に障害が起きたためである。病気や疾患のために生じた異常ならば、その原因でもある病気を治療・根治しなければ爪も元通りにはならない。

爪は一生伸び続ける器官だそうで、それが故に体調によって成長の具合が非常に左右されやすいとのこと。オマエを見れば健康が分かるなんてセリフ、一度は言われてみたいですよね。

確かに爪を指で押してすぐに色が戻らなければ体調が悪いサインって聞いたことある。

爪、やるじゃん。爪は悪くなさそう。

じゃあ深爪はなんで痛いの

そんな凄い爪、じゃあなんで深爪すると痛いんだって思いませんか?実は今までの話の中にヒントがありました・・・。諸悪の根源が○○○だったんですわ・・・。

深爪(ふかづめ)とは、指先の皮膚及び爪床を露呈するほど爪を切ってしまったり、爪噛み癖によって短くなっている状態。 爪床は毛細血管が集積する部分であり、外傷及び感染に敏感で、深爪とはそれを露呈することとなる。

なんと毛細血管が詰まってる部分に直接刺激が来てビックリして痛覚になってしまうのが深爪のメカニズムらしいです。


毛細血管が詰まってるとこ、爪(の下)〜〜〜〜〜〜!!!!

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乳首ドリルは人間の急所を的確に狙ってたって話でした。

おしまい。

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